赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

罪悪感にさいなまれる

2015-03-02 19:49:41 | 日記
 お昼に赤カブ不動産屋が絡んだ、分譲住宅が契約になったと、連絡が。
 広告に絡んでましたから、不動産の仕事にはなりませんが嬉しい事で。

 嬉しい話が夕方にはとんでもない話が舞い込んで。
 不動産の買い付けを提出してあった売主が。
 事もあろうに、売主様へ「お宅に買ってもらわなくて結構です」ガチャンと。
 もし電話をするなら、「長い事お待たせしましたが、今回は縁が無くて」と。

 それよりも税理士さんが入ってるのですから、税理士か赤カブ不動産屋にするのが順番です。
 そんな失礼な話に買い付けを入れた業者が怒り心頭なのは当然で。

 税理士さんに事情を話しまして。
 売主さんはある大手企業の創業者の一族でね。
 税理士さんからも事情は聴いてましたから、しつこくせず対応してたのですが。
 
 今回の話は売り側の情報、買い側の情報も赤カブ不動産屋の前職の関係でね。
 仕事になるかどうかでなく、その方々の信頼を失うことになりますので。
 そんな話を強く、申し上げましてね。

 買い物をしてる時に登録してない携帯電話が鳴って。
 その売主さんのご主人から「ご迷惑をかけて申し訳ない」と。
 税理士さんにしたのと同じような話をしましたがね。
 赤カブ不動産屋の権幕に恐れて、税理士が売主に連絡したのですね。

 結局、税理士さんから2件の買い付けを受け取ったが。
 都内に転居するのに改装していて、その関係会社がやらせてくれと。
 押し切られたのだと。

 時間がかかるとトンビにあぶらげになるのはよくあることですが。
 大手企業○○Kの創業者一族で、立派な方と聞いてましたが。

 今回大手のS不動産と赤カブ不動産屋そして税理士はコケにされてしまってね。
 恥ずかしいやら、売り・買いの情報を頂いた前職の関係者に申し訳なくて。
 理由はいくらでもあるのですが、赤カブ不動産屋が何をしたかが問題なのです。

 この取引が上手く行かない理由は全て赤カブ不動産屋なのです。
 迷惑を掛けましたので、罪悪感に苛まれているのです。
 
 まあ、関係したので結末まではウォッチしようと思いますし。
 人に迷惑を掛けるのなら、そんな仕事はしません。
 
 明日は成熟人の関係の反響で現地調査に行く予定ですが。
 これは報告だけで、ご紹介しようとね、遠いのでね。
 
 大事なのは仕事が出来たかでなく、信頼関係なのです。
 赤カブ不動産屋にはね。

 昨夜、夜中に目が覚めてから寝付けず、寝不足でね。
 それで病院での定期健診で。
 疲れているところにこんな話が飛び込んできましたので。

 自業自得と言いながらも、落ち込んでしまいます。
 今日は良く寝て、明日はリセットしなくてはね。

 恥ずかしい話を読んで頂き、ありがとうございました。
 明日も宜しくお願いいたします。
 
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