休み明けの昨日、解体工事現場に行ってきました。
途中経過確認の予定でした。
その前に担当から夕方には埋設物試掘しますよと・・・
まさかそんなに早く進むなんてと・・・
夕方五時頃に現場へ。
何と整地をしていました。
現場に確認しますと、埋設物は無かったとのこと。
試掘中の写真を今日くらいに出してくるようです…
現場で驚いたのは全員「外国人部隊」だったのです。
職長が日本人で作業員が外国人なんてのはありますがね。
個々の工事会社では初めてですね。
外国人だからダメと言うのではなく。
近隣に極力ご迷惑を掛けない配慮やコミュニケーションはどうか・・・
日祝日を挟んでるので、工事休んだよなーとか・・・
それだけ心配になるのは、工事完了が想定よりかなり早かったものですからね。
まあ、今日明日には最終確認をするつもりですが・・・
そうそう、過日この工事会社の部長さんと話したんですがね。
例年と比べ、この7・8月はことのほか工事日程が詰まっていると。
そう、仕事依頼が大増加してるようなのです。
「毎年こんななら、蔵が幾つも経ちますよね・・・」と
二人で話したのですが、解体は建築の先行指標だと思うんですよと。
解体後建築など再利用するのですから。
先行きを見て、解体工事を前倒ししてるような感じだと。
不動産・住宅市況の先行きがバラ色ではない事を示してるかもとね。
解体工事の異常な増加は何を示しているのでしょうか。
少なくとも何らかの先行指標になってると思うけど・・・
まあ、この会社だけが忙しいのかもしれませんが・・・
休み明け、ビックリするような解体工事期間でしたので。
寧ろ心配が大きくなる心配性・臆病者の感想でした。
改めて今週もどうぞ宜しくお願い致します。
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