偉そうなタイトルですが、さほどアルバに詳しいわけでもありません。
基本情報はウィキへどうぞ。
アルバという町は基本とても小さいです。
人口的にみても、私の住む町小矢部市とさほど変わらない。
旧市街を中心に、穏やかな田舎町といった感じですね。
教会なんかもとてもクラシック。
シンプルだけど、この旧市街の彩りを担っている感じがします。
お店が立ち並ぶ旧市街はぐるっと歩いてもさほどの距離はありません。
天気が良いので、歩くと気持ちいいんですが、マップはグーグル(スマホ)のみなのでちょっと不安。
手当たり次第の散策となりました。
当たり前ですが、旬の野菜が並んでいます。
何よりも生ポルチーニ茸には涎・・・があふれますね。
そして、これもシーズンモノ、白トリュフ!
大事に容器に収まっている姿を指をくわえて眺める日本人。
味をしっているからこその行動です。
トリュフ土産ならこのお店!
TARTUFI POMZIO
塩、チョコレート、オイル、バテ・・・なんでもござれ!
もちろん私はトリュフオイル・小瓶を購入しました。
飛び込みで入った酒屋ではオリーブオイルのラインナップにどきどき。
まだここで買うわけには行かないと・・ぐっと我慢。
夜はほのかにオレンジ色の町。
祭りの前の夜・・・皆ひっそりと静かに過ごしているようです。
「2013年北イタリア美食旅24」へ続く・・・・・