降りたったそのバス停は、すでに道路が凍結しており、とても寒かった。
でも空気がとっても綺麗で、頭の芯がすきーっとする感じ。
このバス停は、このレストランの為にあるといっても過言ではない。
山々の麓に集落あり。
フランスちっくな山奥の山村。
いいですね・・・・・。
今回、ランチを頂くレストラン「La Clusaz」!
とってもかっこいい外観です。
外は冷たいけど、あったかみのある外壁。
雪がたくさん降るんだろうなと思う造りです。
しかしかなり大きな建物。どこが入り口がちょっと迷った。
オープン前でしたけど、にこやかに招き入れてくれたのはここの女主人。
暖炉にはすでに薪がくべられていて、あったかい!
ここはオーベルジュなので、宿泊客が出入りします。家庭的なおもてなしを感じるんだけど、どこか洗練されている。
素敵なお店です。
調度品も素敵。
センスがとにかくいいです。
レストランの準備が整うまで、暖炉の前のテーブルでワインとおつまみを・・・。
これも女主人が丁寧に説明&提供してくださいました。
オムレツ美味しかった!!こういうささやかなおもてなしでグッときます。
メインに期待が膨らんできますね。
HPはこちら
http://www.laclusaz.it/index.php/en/
「2013年北イタリア美食旅35」へ続く・・・・・・