次に向かった店は「レンタカー」のお兄さんが教えてくれた「かき氷屋」さんでした。
が・・・・・
この炎天下、歩いたというのに、何故か休業・・・
パーラー・パイヌ島 さん、頼みますよぉ・・・
まあそれでも、非日常な景色は疲れを軽減させてくれます。
ところどころ、不気味な植物があったり・・・・・
赤煉瓦の平屋建物はかわいいな。
南国の花が咲き乱れ、まさにテレビで観たそのものの絵。
パイヌ島に振られた私たちは、とにかく冷たいものを求めて、また別のカフェを目指します。
途中、念願の「水牛車」と遭遇。
想像以上に大きな水牛さんは、かなりお疲れモード。
やっぱり暑いの苦手なんじゃ・・・・
その水牛さんにピシピシっと鞭を当て、追い立てるおじさん。
「途中で休ませることもある」らしく、その時は「ストップ確定」らしい。
なるほど・・・・だから時間がかかるのか。
ぱいぬ島から徒歩5分程度。
「Haa-ya nagomi cafe」に到着しました。
え?民家?と思しき、ちょい古な建物。
どうやら二階がそのカフェみたいです。
わりと急な階段を上り、珊瑚の敷かれた店内へ。
赤煉瓦の景色が窓枠に収まっていてとても良い感じ。
かき氷は「エメラルドパインのミルクがけ」(450yen)
南国ならではのカラー。
味はまあ、普通?かな。
I村さん親子は畳敷きの空間へ。
選んだ品は沖縄の定番「氷ぜんざい」(500yen)。
一人一個はなかなか腹が冷える。
けれど、こんな暑さの下なら、このくらいのボリュームは普通なのかも。
のんびり、ぼんやり。
家では味わえない時間を堪能しました。
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そしてまたしてもタクシーを呼ぶと、案の定あのお兄さんが登場。
運転手さん・・・一人だけなのかな?(笑)
本当に雰囲気のよい人で、また次回も・・・と思わせる魅力がありました。
さて、乗船までの時間、港でお土産を物色。
可愛いポストカードや小物を買い漁りました。
船着き場に並ぶ頃には、王子、就寝。
そりゃ初めての海遊び、疲れるよね。
今回はまた違った船が到着。
手を挙げているおばちゃんが橋渡しのお手伝いをしてらっしゃいます。
素敵な船員さん、サングラス似合う!
そんなこんなで初めての竹富島。
最高の思い出となりました。
また是非、訪れたいと思います。
其の七へ続く。
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