♪ 卯月の非日常 ♪

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2018 石垣島旅行~其の三~

2018年05月26日 08時43分58秒 | 国内旅行記 沖縄

 

充分お腹も満たされ、湿った空気を纏わせながら、ホテルへ帰還。
やはりべたつく為、二度目のシャワーを。

そしてサービスのシャンパンを開けながら、だらだらと寛ぎました。
アテは「JA」で購入した天ぷら。<イケる!

よくよく見れば、こういったメッセージカードも洒落てる。

ここに書いてある通り、星空や海、朝日までもが美しく、本当に立地の良いホテルでした。

 で、これがその朝日。
ちょっと早めに就寝したせいで、朝は5時に目覚めた。

何とも言えぬ淡いピンクと、まん丸の太陽。

朝日をゆっくり眺めるなんて、普段ないから嬉しい。

 

王子も早起き。

朝から島バナナとトマトを美味しそうに頬張っておりました。

そして大人達の朝ご飯はこちら。

6;30からオープンしている「豆腐の比嘉」さんです。<営業時間 6:30~15:00 

できたてホヤホヤのゆし豆腐を味わえると聞いて興味津々。

雰囲気あるテラス席。

湿度は高いけれど、見た目の景色に癒やされ、不快感はゼロ。

さて、よくよく吟味した結果、ゆし豆腐セット(ご飯付き)とゆし豆腐そばをチョイス。

店員さんに聞いたところ、「小」は子供用くらいの小さな丼らしく、考えた挙げ句どちらも「大」に。

 

「・・・・・・・すごい量やん?」


登場した器に唖然。

こちらは私がオーダーしたゆし豆腐そば。

右上の温かい豆乳はどのセットにも付いています。

味は「優しい」という表現がぴったり。



もやしとかまぼこの炒めた物がアクセントになり、ずるずると食べきります。

八重山そばが見えていませんが、太麺のもちもち。

出汁があっさりしているせいで、なにかしら味付けしたくなるのを我慢し、完食。

最後に、ほんの少し味噌を加えると、これまた旨い。

もちろんコーレーグースをかける方も多いはずです。

お腹が異様に満たされ、お店を後に。

店自体は細いダート道を行くのですが、途中牛たちの出迎えもあったり。

・・・・・牛臭すごいけどね。

さて、腹ごしらえもしたことだし、次に向かうは今回のメインイベント!

竹富島

 

皆さんも一度くらいテレビで観たことがあるでしょう。
赤煉瓦の美しい景色を。
人口400人に満たない、本当に小さな島です。
竹富島憲章を元に、美しい自然と島の文化を残す努力をされています。

まずは離島ターミナルへ。

往復チケットは大人一人1150円。
片道600円だから、ほんの少しお得。

このピカリャーのクリアファイルが欲しいが為に、わざわざピカリャーカードを作る私。

年会費、発行料無料なんだけど、イマイチシステムがわからないシロモノ。

提携しているお店もまだまだ少ないので。

失効ポイントは島に寄付されるのなら、ま、いっか。

 

ということで、ようやく竹富島行きの船に乗り込みます。

ターミナルの柱には「ねこ飼養条例」のポスターが。

可愛い・・・・・

 

 私たちが乗ったのは「ぱいじま」という高速船。

ずっと「まじいぱ」と読んでいたことは内緒。

 

全体像はこちら。(HPから抜粋)

定員210人乗りの、わりと大きな船でした。

そしてたかだか10分ほどの乗船で念願の竹富島に到着。

実は内心、すごーーーく興奮していました。

飛び上がりたかったくらい。

 

 其の四へ続く。

 

 

 

 

 

 



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