今年は節電休みが8/12にあるためお盆休みが10連休!!となってしまった。
しか~し、来年中学受験の息子の塾にお盆休みがないため、他のみんなが合宿中(10万円ほどかかる)の休みに合わせて私も休むことにした。
要は長野に帰省するためだ。
父母は健在なれど、父も来年はいよいよ米寿。
まだ、ゴルフもするし車にも普通に乗っているほど元気なのが、何よりありがたい。
さて、ということでいつもの別荘地に行ってきました。
何とか天気にも恵まれ、ちょっと散歩。
道ばたにキスゲの仲間が咲いていた。
最近よく見るようになった、赤い実はウグイスカズラか?
気をつけて見ているとあちこちに生えていた。
10cm程の毛虫が何匹も付いていたが。
こちらは大木だが、あじさいのような花があちこちに咲いていた(名前を調べて無くてすいません)。
瑠璃色が綺麗なアゲハチョウもいたが、この辺りでよく見るチョウチョウが蜜を吸っていた。
とがっていない葉っぱの紅葉の仲間の実。
珍しいかと思ったが、これもこの時期に見ると目立つため、あちこちに生えていた。
翌日、久々に戸隠に行ってきた。
まず、蕎麦はTVでも有名な中社のすぐ脇の「うずら屋」で予約して(平日なのにここだけは20~30分待ち)、その間に中社に息子の合格祈願に行ってきた。
樹齢700~800年の杉があちこちに残っている。
おそばを食べたところで、また本当に久々に鏡池に行ってみた。
中社から、奥社に向かって5分くらいのところを左に入っていく。
昔は、せまいダートを2km程走ったものだが、今は一応舗装されている(道幅は車両1台分しかないが)。
左右は、笹が多い茂り、コーナーは全く先が見えないという恐ろしい道だ。
人工の池だが、その風景の美しさはまるで絵を見ているようだ。
映っているのは、戸隠連峰である。
今まであまり興味がなかったが、よくよく看板を見ると池の周回コースがあるらしい。
みんな乗り気ではなかったが、息子がやけに誘うので、20分と書いてあるし、行ってみることにした。
いきなり鬱そうとしており、途中でこんな葉っぱに、まだ熟していない実が付いていた。
こちらは正真正銘の山あじさいだろう。
最後は、鏡池にそそぎ込む小川のほとんど中を歩くとやっと開けてきた。
結局ぶらぶら歩いたせいか30分ほどかかった。
最後の最後、結構、幻想的で綺麗な写真が撮れた。
道は途中でいくつか分岐しており、戸隠森林公園の方にも行けるようだったが、熊が出るのであまり奥深くに入るのは危険だ。
さて、実家に置いてあるオーディオはすべて30年前のままである。
スピーカーは、パイオニアのS-922で当時1台¥85,000もした。重さも1台35kgあり、これをひとりで2階に上げたのだから今考えると力があったのかな?
残念ながら、一番下の36cmドロンコーンはエッジがぼろぼろに風化してしまっている。
しかし、音にはさほど影響ないので(?)、修理もせずに使っている。
スーパーツィーターはリボン式で、~40kHzを担当している。
音色が左右で異なってきているため、電解コンデンサは交換しようかと思っている。
そしてプリメインが、LUXMANのLX33(6CA7のPPアンプ)で、レコードプレーヤはパイオニア製で型名は忘れました。
このプレーヤのすごいところは(まあやっぱり7万円以上したと思ったが)、演奏中に本体はもちろん、カバーを手でコツコツとたたいてもその音を拾わない。もちろん針が飛ぶことはない。
またアームは、ものすごく反ったレコードで針が飛ぶような場合には、オイルダンパーをオンにすれば、車のサスペンションのように追随してくれる。
普段は音が少し曇る感じがするので、オフにしている。
台にしているのは、42PPアンプの電蓄で、昨年亡くなった叔父からやはり30年ほど前に譲り受けたものである。
カートリッジは、メインにエンパイア、サブにSHUREとオーディオテクニカ、そして珍しい出力がMM型並のサテンのMCである。
逆回しにも耐えるピッカリングもあるが、写真に写っていない。
部屋には、2A3PPのさらに巨大な電蓄も置いてある。
LX33は昨年真空管を一新し、最新の音がする。
このシステムで聞くと、レコードってやっぱりいいなと感じる(が、自宅に置く場所が無いので未だに実家に置きっぱなしだ)。
さて、今回の長野旅行は3泊4日で、走行距離やく500km(うち420kmが高速)であった。
トゥーランの燃費計は、全体で13.6km/l。
下りが多い復路で、14.8km/lを記録した。
エアコンが欠かせないこの時期でまずまずの燃費かと思う。
さて、今回の収穫はこれです。
ミズナラ、山栗、山桜、先ほどのカエデの仲間などである。
根がほとんど付いていないものがあり、持ち帰るまでに葉が枯れてしまったものもあるが、芯まで水分を失ったわけではないので木の持っている力で芽を出すことが多い。
腐食土の多いバラ用の土でまとめて植えておいた。
この状態で2~3年根を広げて、そこからばらして形にしていくので、結構根気がいるのと置き場所が大変である。
そろそろ2009年採取のものをこの秋に彫り上げることしている。
しか~し、来年中学受験の息子の塾にお盆休みがないため、他のみんなが合宿中(10万円ほどかかる)の休みに合わせて私も休むことにした。
要は長野に帰省するためだ。
父母は健在なれど、父も来年はいよいよ米寿。
まだ、ゴルフもするし車にも普通に乗っているほど元気なのが、何よりありがたい。
さて、ということでいつもの別荘地に行ってきました。
何とか天気にも恵まれ、ちょっと散歩。
道ばたにキスゲの仲間が咲いていた。
最近よく見るようになった、赤い実はウグイスカズラか?
気をつけて見ているとあちこちに生えていた。
10cm程の毛虫が何匹も付いていたが。
こちらは大木だが、あじさいのような花があちこちに咲いていた(名前を調べて無くてすいません)。
瑠璃色が綺麗なアゲハチョウもいたが、この辺りでよく見るチョウチョウが蜜を吸っていた。
とがっていない葉っぱの紅葉の仲間の実。
珍しいかと思ったが、これもこの時期に見ると目立つため、あちこちに生えていた。
翌日、久々に戸隠に行ってきた。
まず、蕎麦はTVでも有名な中社のすぐ脇の「うずら屋」で予約して(平日なのにここだけは20~30分待ち)、その間に中社に息子の合格祈願に行ってきた。
樹齢700~800年の杉があちこちに残っている。
おそばを食べたところで、また本当に久々に鏡池に行ってみた。
中社から、奥社に向かって5分くらいのところを左に入っていく。
昔は、せまいダートを2km程走ったものだが、今は一応舗装されている(道幅は車両1台分しかないが)。
左右は、笹が多い茂り、コーナーは全く先が見えないという恐ろしい道だ。
人工の池だが、その風景の美しさはまるで絵を見ているようだ。
映っているのは、戸隠連峰である。
今まであまり興味がなかったが、よくよく看板を見ると池の周回コースがあるらしい。
みんな乗り気ではなかったが、息子がやけに誘うので、20分と書いてあるし、行ってみることにした。
いきなり鬱そうとしており、途中でこんな葉っぱに、まだ熟していない実が付いていた。
こちらは正真正銘の山あじさいだろう。
最後は、鏡池にそそぎ込む小川のほとんど中を歩くとやっと開けてきた。
結局ぶらぶら歩いたせいか30分ほどかかった。
最後の最後、結構、幻想的で綺麗な写真が撮れた。
道は途中でいくつか分岐しており、戸隠森林公園の方にも行けるようだったが、熊が出るのであまり奥深くに入るのは危険だ。
さて、実家に置いてあるオーディオはすべて30年前のままである。
スピーカーは、パイオニアのS-922で当時1台¥85,000もした。重さも1台35kgあり、これをひとりで2階に上げたのだから今考えると力があったのかな?
残念ながら、一番下の36cmドロンコーンはエッジがぼろぼろに風化してしまっている。
しかし、音にはさほど影響ないので(?)、修理もせずに使っている。
スーパーツィーターはリボン式で、~40kHzを担当している。
音色が左右で異なってきているため、電解コンデンサは交換しようかと思っている。
そしてプリメインが、LUXMANのLX33(6CA7のPPアンプ)で、レコードプレーヤはパイオニア製で型名は忘れました。
このプレーヤのすごいところは(まあやっぱり7万円以上したと思ったが)、演奏中に本体はもちろん、カバーを手でコツコツとたたいてもその音を拾わない。もちろん針が飛ぶことはない。
またアームは、ものすごく反ったレコードで針が飛ぶような場合には、オイルダンパーをオンにすれば、車のサスペンションのように追随してくれる。
普段は音が少し曇る感じがするので、オフにしている。
台にしているのは、42PPアンプの電蓄で、昨年亡くなった叔父からやはり30年ほど前に譲り受けたものである。
カートリッジは、メインにエンパイア、サブにSHUREとオーディオテクニカ、そして珍しい出力がMM型並のサテンのMCである。
逆回しにも耐えるピッカリングもあるが、写真に写っていない。
部屋には、2A3PPのさらに巨大な電蓄も置いてある。
LX33は昨年真空管を一新し、最新の音がする。
このシステムで聞くと、レコードってやっぱりいいなと感じる(が、自宅に置く場所が無いので未だに実家に置きっぱなしだ)。
さて、今回の長野旅行は3泊4日で、走行距離やく500km(うち420kmが高速)であった。
トゥーランの燃費計は、全体で13.6km/l。
下りが多い復路で、14.8km/lを記録した。
エアコンが欠かせないこの時期でまずまずの燃費かと思う。
さて、今回の収穫はこれです。
ミズナラ、山栗、山桜、先ほどのカエデの仲間などである。
根がほとんど付いていないものがあり、持ち帰るまでに葉が枯れてしまったものもあるが、芯まで水分を失ったわけではないので木の持っている力で芽を出すことが多い。
腐食土の多いバラ用の土でまとめて植えておいた。
この状態で2~3年根を広げて、そこからばらして形にしていくので、結構根気がいるのと置き場所が大変である。
そろそろ2009年採取のものをこの秋に彫り上げることしている。