(1)では、~5/15までの花を紹介しました。
今回はその後を紹介します。それにしてもコメントを許可してしまうと、馬鹿な書き込みをする輩がいるのでまいってしまいます。今回はちゃんとIDを持っている人だけに設定してあります。
まず最初がエゾイソツツジです。今年購入し、花芽が着いていたので花を見ることが出来ました。
しかしどうして良いのか解らなかったので、寒冷紗の下に置いておいたところ、それでも連日の35℃を超える猛暑で、今はほとんど頓死状態です。
挿し木しておいたのも全滅してしまったし、ちょっとここら辺で夏を越すのは無理だったのか、先に紹介したヤクシマハイヒカゲツツジもヤマボウシの日陰から少しはみ出ていたためか、こちらも今や風前の灯火です。(;_;)
次は購入して何年経つか、忘れたほどの紅花エゴノキです。玉川上水沿いとか、八王子あたりに行けば、自然のシロバナエゴノキはたくさん見られますが、紅花は庭木としてもかなり見栄えがします。
これは50cm程の5号鉢植えですが、結構毎年よく花を付けてくれ、種を蒔きミニ盆栽用の素材を作っている最中です。
実にはえごいというより毒があるので、気を付ける必要があります。
私は、ミニバラも好きなので結構種類を集めています。そのうちの一つがこれ「漁り火」です。
深紅の赤が鮮やか、且つ質素さ感じでとても好きです。
全体的に元気がないので、今年の植え替えは、今までの赤玉土から鹿沼土を主体に、何種類かの砂を混ぜて更に腐葉土を入れてみました。普通、鉢植えでは腐葉土は入れないものですが、桜は入れた方がよいとの記事を見たので、同じバラ科なのでそれに習ってみました。
結果が楽しみです。
以前紹介した、ヘビイチゴです。綺麗な実をたくさん付けてくれました。
残念ながら、まずくて食べることは出来ません。
でも、寄せ植えの添えにはぴったりです。
ボタン咲きウツギです。
毎年枯れそうで枯れない、でもいくら土を変えても大きくならない、結構手を焼いています。
なんだかんだ言っても、花は付けてくれますが、ここからさっぱり成長しないのです。
原因不明(-_-;)。
この写真だけ、レンタルしたEOS KISS X3で撮りました。雨の中の撮影で、ちょっとピンが甘いようにですが、さすが1眼レフは雰囲気が違います。
さて、我が家のシンボルツリーのヤマボウシです。ハナミズキの親戚ですが、ハナミズキはアメリカ産で、よくうどんこ病になります。
ヤマボウシは、ほとんど病気になることはありません。
難は、花が上向きで咲くので、上から見ないと鑑賞できないことでしょうか。
2階のベランダから撮りました。
大事な鉢は、夏はこの下で過ごします。
寄せ植え用に一昨年くらいに購入した、姫ヒオウギです。
これもちゃんと植え替えてやればよいのですが、今は鳴かず飛ばずの状態です。
夏には上が枯れてしまうので、植え替えのタイミングが難しいのです。
玉川上水産、スイカズラです。
緑道沿いには、立派な木になったものもあり、それは見事な咲きっぷりです。
これは、所謂、山実生の山取品(山ではありませんが)を3年ほど培養してやっと咲くようになったものです。
放って置いても下草刈りで刈られてしまうので、根に曲があるものを選んで採集してきます。
昨年購入したツルアジサイです。蔓が伸びて結構厄介者であることと、置く場所が明るいところか暗めのところか悩んでいます。
しかし直射日光に当てていたところ、葉が白色化したところから、今は半日陰に置いています。
今回も面白いものがいました。
xxxガエルです。今までいたガマガエルではないようで、10cmほどです。
どこから来たのでしょうか。
今回で~6/12までの分を掲載することが出来ました。
掲載したあとで枯れ込んだのを見るとちょっと悲しくなります。
特に、ヤクシマハイヒカゲツツジはその太さから10数年ものであり、これを枯らすことは許されないと、いろいろ場所を変えて調整してますが、何せこの猛暑なので無理かもしれません。
次回は、6/13以降の花を掲載します。
今回はその後を紹介します。それにしてもコメントを許可してしまうと、馬鹿な書き込みをする輩がいるのでまいってしまいます。今回はちゃんとIDを持っている人だけに設定してあります。
まず最初がエゾイソツツジです。今年購入し、花芽が着いていたので花を見ることが出来ました。
しかしどうして良いのか解らなかったので、寒冷紗の下に置いておいたところ、それでも連日の35℃を超える猛暑で、今はほとんど頓死状態です。
挿し木しておいたのも全滅してしまったし、ちょっとここら辺で夏を越すのは無理だったのか、先に紹介したヤクシマハイヒカゲツツジもヤマボウシの日陰から少しはみ出ていたためか、こちらも今や風前の灯火です。(;_;)
次は購入して何年経つか、忘れたほどの紅花エゴノキです。玉川上水沿いとか、八王子あたりに行けば、自然のシロバナエゴノキはたくさん見られますが、紅花は庭木としてもかなり見栄えがします。
これは50cm程の5号鉢植えですが、結構毎年よく花を付けてくれ、種を蒔きミニ盆栽用の素材を作っている最中です。
実にはえごいというより毒があるので、気を付ける必要があります。
私は、ミニバラも好きなので結構種類を集めています。そのうちの一つがこれ「漁り火」です。
深紅の赤が鮮やか、且つ質素さ感じでとても好きです。
全体的に元気がないので、今年の植え替えは、今までの赤玉土から鹿沼土を主体に、何種類かの砂を混ぜて更に腐葉土を入れてみました。普通、鉢植えでは腐葉土は入れないものですが、桜は入れた方がよいとの記事を見たので、同じバラ科なのでそれに習ってみました。
結果が楽しみです。
以前紹介した、ヘビイチゴです。綺麗な実をたくさん付けてくれました。
残念ながら、まずくて食べることは出来ません。
でも、寄せ植えの添えにはぴったりです。
ボタン咲きウツギです。
毎年枯れそうで枯れない、でもいくら土を変えても大きくならない、結構手を焼いています。
なんだかんだ言っても、花は付けてくれますが、ここからさっぱり成長しないのです。
原因不明(-_-;)。
この写真だけ、レンタルしたEOS KISS X3で撮りました。雨の中の撮影で、ちょっとピンが甘いようにですが、さすが1眼レフは雰囲気が違います。
さて、我が家のシンボルツリーのヤマボウシです。ハナミズキの親戚ですが、ハナミズキはアメリカ産で、よくうどんこ病になります。
ヤマボウシは、ほとんど病気になることはありません。
難は、花が上向きで咲くので、上から見ないと鑑賞できないことでしょうか。
2階のベランダから撮りました。
大事な鉢は、夏はこの下で過ごします。
寄せ植え用に一昨年くらいに購入した、姫ヒオウギです。
これもちゃんと植え替えてやればよいのですが、今は鳴かず飛ばずの状態です。
夏には上が枯れてしまうので、植え替えのタイミングが難しいのです。
玉川上水産、スイカズラです。
緑道沿いには、立派な木になったものもあり、それは見事な咲きっぷりです。
これは、所謂、山実生の山取品(山ではありませんが)を3年ほど培養してやっと咲くようになったものです。
放って置いても下草刈りで刈られてしまうので、根に曲があるものを選んで採集してきます。
昨年購入したツルアジサイです。蔓が伸びて結構厄介者であることと、置く場所が明るいところか暗めのところか悩んでいます。
しかし直射日光に当てていたところ、葉が白色化したところから、今は半日陰に置いています。
今回も面白いものがいました。
xxxガエルです。今までいたガマガエルではないようで、10cmほどです。
どこから来たのでしょうか。
今回で~6/12までの分を掲載することが出来ました。
掲載したあとで枯れ込んだのを見るとちょっと悲しくなります。
特に、ヤクシマハイヒカゲツツジはその太さから10数年ものであり、これを枯らすことは許されないと、いろいろ場所を変えて調整してますが、何せこの猛暑なので無理かもしれません。
次回は、6/13以降の花を掲載します。