LED照明、車試乗インプレッション、真空管アンプ、ミニ盆栽など

物作り、写真、車、自転車、漫画、アニメ、音楽など何でも興味があり、手を出しています。

我が家の春の花 その参 サクラツツジ イワヒゲ トキンイバラ 黄金ハナイカダ

2017-04-25 23:23:39 | 盆栽

屋久島辺りに多く自生していると言われている、”サクラツツジ”です。

玄関脇のちょっと日当たりの悪いところに植えましたが、毎年何とか数輪の花を付けてくれます。

咲き始めは白く、あれって思ってしまいますが、数日経つとその名の通り淡いピンク色に変化します。

 

続いては”トキンイバラ”で、数年前に購入し鉢を地面に置いておいたところ、庭中に地下茎を伸ばしてどんどん増殖しています。

その年に伸びた茎には花が付かず翌年に花が咲きます。

またその茎はもう花が咲かないので放っとくと炭疽病などの病巣になるので早めに取り除くべきです。

 

何年か前に業者の間違いで送られてきた”黄金葉ハナイカダ”にも花が咲きました。

雄雌があるので昨年、普通の雌雄株を購入しました。

葉の上に実が付くのが楽しみです。

こちらは普通のハナイカダで花の咲く日もばっちり同期しています。黄金葉も右側に写っていますので、葉色の差がよくわかると思います。

昨年購入した高山低木の”イワヒゲ”は何とか昨夏を越して花を付けてくれました。

購入したときは花がびっしり咲きましたが、やっぱり花数はやっぱり少なくなります。

でも東京で栽培できる高山低木のひとつで、おすすめです。


遅まきながらオンキョー ONKYO SE-U55SX2にパスコン追加

2017-04-24 19:56:07 | オーディオ

一部の方はWindows10で使用できないとの報告がありますが、私は今のところWindows7とともに使用できています。

そんな中、やっと価格.comなどで散々言われていた電源生成回路にパスコンが付いていない問題に対応しました。
と言うのも口コミではふ~ん、そう、くらいだったので、放っておいてしまいました。
レコード録音でハイレゾ音源を作成しているのに少しでも良い音をと言うことで、ウェブで改造例を検索してビックリ。
+-9V電源にリップルが乗りまくりらしいです。
パスコン用のランドは用意されているのになぜと言う愚問は数年前から議論されているのでさておき、私もコンデンサを追加することにしました。
各位、好きな容量を付けておられましらが、スイッチング電源用の電解コンデンサに大きなものを付けても低周波を扱うものでもないしと思い、10uFを選択しました。
加工前:


そしてコンデンサ追加後です。


使用したハンダはオヤイデ電気の銀と銅が入ったSS-47の0.6mm版です。
真空管アンプ用は1mmを使用していますが、電子工作には太すぎるので購入しました。
これが実に使い易いのでお勧めです。

1mmとの比較です。


さて音は変わったのかと言うと、自宅にレコードを録音する環境が無いのでまだなんとも言えません。
ただDACとしてSoundBlasterと比較すると、ハイレゾ音源の解像度や楽器の艶やかさはSE-U55SX2の方が良いと思います。
もっともSoundBlasterはUSB給電電源です。


我が家の春の花 その弐 姫リンゴ国光 深山カイドウ 黄モクレン

2017-04-21 19:29:49 | ビデオ

第二弾です。

もう5~6年は育てている「姫リンゴ国光」です。

やっと一枝から二枝に増えました。

昨年より、実を付けるための「カイドウ」を購入したので、実が止まるようになりました。

昨年は実が熟す前に鳥にかじられてしまい、大変悔しい思いをしたので、今年は遮光ネットでもかけるつもりです。

「深山カイドウ」はこちらです。

花の咲く時期がジャストミートしてくれるので助かります。

姫リンゴの方は、実を3つ残して後はつまみました。

こちらは「黄モクレン」です。

1.5mほどの棒のようなものを購入したのですが、今や二階のベランダに達しようとしています。

昨年より咲くようになったと思ったら、いきなり花が20個くらいつきました。

普通のモクレンより咲く時期が遅いです。

多分、日本産では無いでしょうが、通りかかる人に珍しがられます。

あと1昨年怒濤のように購入した斑入り植物の一つ、「散り斑 ツリバナ」のつぼみです。

結構実が採れるのですが、なぜか発芽していないようです。


我が家の春の花 その壱 紅花キブシ 雪白キンバイ ニワウメ

2017-04-02 18:38:15 | 盆栽

昨年より前に購入して育てている花のうち、早春に咲いた花を紹介します。

もはや、何年前に購入したか忘れた”紅花キブシ”です。

花がさっぱり咲かず、このままではらちが開かぬと昨年、先端を切り詰めたところ、脇芽より今年初めて一房の花が付きました。

よくよく調べると、雄花、雌花があるようなので、実は止まらないでしょう。

葉も赤いので夏も楽しめます。

大分枝が増えたので、今年はいよいよ挿し木をしてミニ盆栽の元にする予定です。

 

昨春購入した”雪白キンバイ”です。

あまり売ってないので調べてみると日本原産では無いようですが、清楚な花弁と赤っぽい雌しべ付近のコントラストが気に入っており、また購入してしまいました。

大きな鉢にロックガーデン風にして植えてみたところ、昨年の猛暑も乗り越え今年は花が次々と咲き続けています。

 

次も日本のものでは無く、中国原産の”ニワウメ”です。

本当は10cmくらいの盆栽が欲しかったのですが、売ってなかったので挿し木の元として購入しました。

とにかく良く花が付きます。

このあと真っ赤な柔らかい実もたくさん成りますが、昨年はみんな鳥に食われました。

今年は防護ネットをかぶせるつもりです。

まだまだ花芽を持った木々がたくさんあり、今年は楽しみです。