7年前くらいだったと思う、NECのPen4 3GHzのパソコンを購入したのは。
winXPでは十分な性能だったが、ハイビジョンに対応していないし、再生はコマ送り状態になってしまい、いい加減に買い替え時を感じていた。
そんなとき、win8が発表されるとともに一斉にwin8搭載機一色になってしまい、焦ってwin7機を購入することにした。
マウスコンピュータにしたのは、何かあったときに32/64ビットセレクタブルメディアが付いていることが魅力だ。
顔はこんな感じです。
よくわからないかもしれないが、5インチベイとその下のUSBコネクタの隙間にへっこんでパワーインジケータがあるため、机の下に置いて上から見ると全く見えない(T_T)
裏に回ると、こんな感じ。
この機種を選択したのは、未だにPCIスロットが残っているためだ。
しかし、オーディオ部分は絵も付いていないため、どれがどの入出力か全くわからん。
前機種にはマークが付いていたらしく、それをwebで見つけてやっとステレオ出力を見つけた。
さて、OSを入れるCドライブにはSSDを選択したので、すこぶる快調だ。
Windowsマークが完成する前に立ち上がってしまう。
HDDは今更500GBや1TBを買ってもゴミになるので2TBを選択した。
キーボードは、マウスコンピュータオリジナルのマウスと一つに受信機で接続できるものを選択した。
¥3000ちょっとだけど、あまりにも安っぽくてびっくりした。
マウスは、
(1)机の面が平坦でなくカタカタと横に傾く。(どんなに安マウスを使ってもこんなのは初めて)
(2)マウスボタンが出っ歯のため、キーボードの縁に当たると勝手に押してしまう。
(3)マウスボタンが出っ歯のためキーボードの縁取りに乗っかってしまいボタンが押せないときがある。
キーボードの縁も同じ高さにある絶妙なデザインだ(誰が考えてもおかしいだろう、馬鹿か!)。
ということで、このオリジナルキーボードセットはおすすめできない。
ケース内のアクセスは、ドライバで2本のねじを外す。今時ドライバ使うの?
さらに、ボードの新設には、ボードを止めてあるすべてのねじを一旦ドライバで外す必要がある。
これは面倒くさい。NECみたいにロックを外せばポンと外れるようにしてほしかった。
以上、文句もいろいろあるけど、 Core™ i7-3770 プロセッサー最高に早い。
64ビットだけど結構昔のソフトウェアが使える。
残念ながら、win95から使い続けてきた「クラリスワークス」がやっぱり未対応とのことでインストールできなかった。
ほかにいいデータベースソフトがあれば乗り換えるんですけどね。
今は、ハイビジョンの編集、視聴も楽々熟し、頼もしいやつになっています。