カッチイの労作(自分でいうかね)が、本になりました。「ドイツdeワーキングホリデー」というドイツのワーキングホリデーに行きたいと思うヒトへの指南書ともいうべき本を執筆しました。イカロス出版から、8月31日発売です。トップページから目立つように、本の案内に飛べるようにページを作ったのだけど、皆さん見てね。掲示板や日記で、いつぞや、カタチになったら発表しますって言ってたのは、このことなの。
6月くらいに出版社から、お話が舞い込み、2ヶ月間、学校の仕事との両立で、へとへとになった時期もあるけど、完成して本になったのは、つくづく嬉しい。
ワーホリで、ドイツに行く人は、「暮らす」ということを体験する。ワーキングホリデーを考える人のさまざまな不安が解消できるように、注意点を、思いつくこと限り押さえたつもりだ。まあ、いわゆるマニュアル本なので、コンパクトに簡潔にインフォメーションをまとめなくちゃいけないので苦労した。
プロットは、イカロス出版社が、このシリーズの本を、オーストラリア、ニュージーランド、カナダと出しているので、ヨーロッパ編も、(イギリス・フランス編も刊行)それに続くもので、ポイントとなるべきところは、シリーズ全巻共通している。でもやはり、書き手により個性が出るのが、面白い。
私自身は、ドイツに生活した経験は、あるけれどワーホリとしてではない。この弱点を補うため、出版社の編集者に、ワーキングホリデー体験者を紹介してもらいコンタクトをとったり、「ワーキングホリデー協会」に出かけ取材した。
ドイツでは、ビザはおりるものの、この制度が浸透して理解されているわけではないし、まず英語圏とは違うドイツ語ということで、語学の問題が、ネックになることと、アルバイトを限定的に(90日間)許されているものの、仕事を見つけるのは難しいということを、ワーホリ体験者も口をそろえていい、ドイツ・ワーホリが、夢のパラダイスではないことを強調したきらいがある。
まあ、現実は、甘くない。今回、フランクフルトで現地でさまざま暗礁に乗り上げたワーホリメーカーを世話した人にも会ったのだが、彼らの準備不足を、何より指摘された。
私たちが、書いた本が、少しでも、これからドイツに行く人の役にたてばいいなと思う。
みなさん、買ってねえ!!
6月くらいに出版社から、お話が舞い込み、2ヶ月間、学校の仕事との両立で、へとへとになった時期もあるけど、完成して本になったのは、つくづく嬉しい。
ワーホリで、ドイツに行く人は、「暮らす」ということを体験する。ワーキングホリデーを考える人のさまざまな不安が解消できるように、注意点を、思いつくこと限り押さえたつもりだ。まあ、いわゆるマニュアル本なので、コンパクトに簡潔にインフォメーションをまとめなくちゃいけないので苦労した。
プロットは、イカロス出版社が、このシリーズの本を、オーストラリア、ニュージーランド、カナダと出しているので、ヨーロッパ編も、(イギリス・フランス編も刊行)それに続くもので、ポイントとなるべきところは、シリーズ全巻共通している。でもやはり、書き手により個性が出るのが、面白い。
私自身は、ドイツに生活した経験は、あるけれどワーホリとしてではない。この弱点を補うため、出版社の編集者に、ワーキングホリデー体験者を紹介してもらいコンタクトをとったり、「ワーキングホリデー協会」に出かけ取材した。
ドイツでは、ビザはおりるものの、この制度が浸透して理解されているわけではないし、まず英語圏とは違うドイツ語ということで、語学の問題が、ネックになることと、アルバイトを限定的に(90日間)許されているものの、仕事を見つけるのは難しいということを、ワーホリ体験者も口をそろえていい、ドイツ・ワーホリが、夢のパラダイスではないことを強調したきらいがある。
まあ、現実は、甘くない。今回、フランクフルトで現地でさまざま暗礁に乗り上げたワーホリメーカーを世話した人にも会ったのだが、彼らの準備不足を、何より指摘された。
私たちが、書いた本が、少しでも、これからドイツに行く人の役にたてばいいなと思う。
みなさん、買ってねえ!!
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