ドイツ在住の友人に、プレゼントを送った。本当は、例年、クリスマスに贈るのだが、年末は、「ドイツdeワーキングホリデー」があり、今頃になったのだ。
これは、お料理好きの日本人の友達への小包の中身。
松前漬けのモト、おぼろ昆布、牛肉でんぶ、羽二重もち、最中、ごまどうふ、うさぎの小物いれに麩、和風のどあめ、京ゆば、七味、山椒、和風のお人形のついた箸袋、和紙のメモ帳、玄米茶のティーバック、小さな鬼のお面つきの豆、¥100ショップで買ったプラスチックの水切り、うさぎのジグソーパズルです。「カッチイは、ドイツに住んでいたから、アタシのほしいものがよくわかるのね」とほめてもらえる詰め合わせです。
のりやお茶といったものは、海外在住者は、もらいなれている。ちょっと小技を効かせたプレゼントで、感激してもらいます。
いやぁ、すんごい量のお土産ですね。
節分用の鬼の面と豆には感心しましたよ!!
私は、ミュンヘンで500年続いている(カッチイさんもご存知でしょうが)ビアガーデンのコースターをちょいと失敬(否、別に泥棒じゃないんですけどね・・・)して来ました。
あとはドイツ特有の路線地図。よーく見てるとなんだか幾何学模様のように(ルート先生つながり)なりますね。
日本のほうが食材をはじめ、消費文化が圧倒的に進んでいるので、プレゼント選びは、楽しい迷いの時間です。
コースターは、いいお土産です。ドイツのビール会社が出してるものなんでね。どこのビール飲んだかの記念になります。
ドイツ人は、標識とか図を作るのは、うまいですね。