5:30にヒラコshop前。F君が姿を見せ、okanyaさんが車で現れた。自転車を積み込んで出発。7:20頃、「道の駅富士吉田」に到着、7:45にスタート。今日のメンバーは、H野carで来たH野さん、Bさんとokanyaさん、F君、私。目指すは富士山スバルラインの5合目。まずは料金所ゲートへ向かう。
私はスバルラインは初めて。今日の課題は、低トルク&一定トルクで上ること。5人で揃って話しながら上る。勾配がちょっと急になると57rpm位になって遅れるが、H野さんが付き合ってくれてゆっくりとついていく。勾配が緩くなると少し回転を上げるようにしたりダンシングを織り交ぜたりしながら追いつくようにした。でも、ほとんど5人で時折冗談を言いながら上った。
森林限界を過ぎ、大沢駐車場を過ぎると他の4人は自然とペースが上がり先行したが、私はイーブンペースで進む。帰宅してから考えたのだけど、こういう時は一緒に行っていいのか?ま、平坦部が現れて、4人は見えなくなったけど、アウターに入れて追った。最後のトンネルを越えると、3人が折り返してきたので、WindBrakerを着る。遅れてF君が来たので、終着点を聞くと200mくらい先だと言うことなので、行ってみることにした。広場で写真を撮って折り返す。(時間の計測ボタンを押すのを忘れた!ま、タイムには固執しないのでいいが)
下り始める。遠景がすばらしい。雪が残る山々。南アルプス?60km/hくらい出るので風が冷たいが、寒いと言うほどではない。天気が良くてよかった。
スバルラインを上る方々に何人にもすれ違うが、今日はヒラコ×アスペン企画で大勢の方々がTTにトライしている。下っていくと、その人達が次々と上がってくるので会釈しながらすれ違う。Jinyさんもいた!一合目下の駐車場にはまだ大勢残っていて、Y田さんもいる。poeさんもいた。先に下りた4人も休んでいる。トイレを済まして一休みをしていると「もう一本ですよ!」おや、まぁ。フルでもう一本やるの?5分おきスタートの最終組で、アスペンのつわものの方々と一緒にスタート。
マジにスタートを切っていった。エネルギーは大丈夫か?さっき頂上でバナナケーキバーを食べたけど、出発前に残り全部(バナナケーキバーとカーボショッツ2つ)を食す。私は今日の課題「低トルク&一定トルク」を守ろうとして、スピードを上げないことを決め込む(スピードを上げようと意気込むと踏んでしまうからね)。でも1回目はあまりにゆっくりだった。他の4人はどんどん先行していった。あまりのんびりもしていられない。ギアは1回目のインナーローより1、2枚かけられるところはかけて、しかしジワーっと回すようにする。意識するのは、身体を少し倒し気味にして、ハンドルバーを支える肩の力を抜き、背中もリラックスさせて、膝を回転させる、と言うこと。先程と違って、あまり景色を見る余裕は無かった。しばらく行くと、F君が見えてきた。そしてスタートから30分くらいで捕らえる。「大丈夫?」と訊くと「ハンガーノックです。先に行ってください」と答えが返ってきた。2回目は距離が短い気がした。もう、大沢駐車場?。先にスタートしていた方々に追いつき「頑張ってください」と声を掛ける。奥庭駐車場の急坂を越えて、踏まないように気をつけて残りの平坦部をスピードを上げる。ゴール直前アスペンジャージの人をパス。Jinyさんだった!「頑張れ!Jinyさん!」と声を掛けた。頂上。ちょっと、くたびれました。他の3人と落ちあい、アスペンのみなさんにお礼を言い、そして(一時)行方不明?になったF君と揃って下る。下りは車がいて、神経を使いながらの下りとなった。道の駅に戻ってきて、すぐに帰り支度。もう2時になっていた。
途中7-11で遅い昼食を詰め込み、東名へ。途中、ちょっと渋滞。でも4時に逗子到着。okanyaさん、運転どうもありがとうございました。F君と途中まで一緒に帰る。帰宅は16:55。
今日の反省。帰りの車の中で、okanyaさんから色々と質問された。今日の課題の到達度、そして、先日からの「講義」を本当に理解しているかどうか、を確認をした。「軸」で回すこと。自分ではできるようになりつつあると思っているのだが、断言ができない。「今日の練習で『軸』を使い切りましたか?」と尋ねられて、自分の意識の中に「使い切る」ということが初めから無かったものだから、「はい」と答えられない。何か、もどかしさがある。okanyaさんがMLで紹介してくれたC.Opsのブログも真剣に読まなければ、と思った。
今日の走行距離:123.8km 走行時間:5時間57分
平均速度:20.8km/h
獲得標高:2470m
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私はスバルラインは初めて。今日の課題は、低トルク&一定トルクで上ること。5人で揃って話しながら上る。勾配がちょっと急になると57rpm位になって遅れるが、H野さんが付き合ってくれてゆっくりとついていく。勾配が緩くなると少し回転を上げるようにしたりダンシングを織り交ぜたりしながら追いつくようにした。でも、ほとんど5人で時折冗談を言いながら上った。
森林限界を過ぎ、大沢駐車場を過ぎると他の4人は自然とペースが上がり先行したが、私はイーブンペースで進む。帰宅してから考えたのだけど、こういう時は一緒に行っていいのか?ま、平坦部が現れて、4人は見えなくなったけど、アウターに入れて追った。最後のトンネルを越えると、3人が折り返してきたので、WindBrakerを着る。遅れてF君が来たので、終着点を聞くと200mくらい先だと言うことなので、行ってみることにした。広場で写真を撮って折り返す。(時間の計測ボタンを押すのを忘れた!ま、タイムには固執しないのでいいが)
下り始める。遠景がすばらしい。雪が残る山々。南アルプス?60km/hくらい出るので風が冷たいが、寒いと言うほどではない。天気が良くてよかった。
スバルラインを上る方々に何人にもすれ違うが、今日はヒラコ×アスペン企画で大勢の方々がTTにトライしている。下っていくと、その人達が次々と上がってくるので会釈しながらすれ違う。Jinyさんもいた!一合目下の駐車場にはまだ大勢残っていて、Y田さんもいる。poeさんもいた。先に下りた4人も休んでいる。トイレを済まして一休みをしていると「もう一本ですよ!」おや、まぁ。フルでもう一本やるの?5分おきスタートの最終組で、アスペンのつわものの方々と一緒にスタート。
マジにスタートを切っていった。エネルギーは大丈夫か?さっき頂上でバナナケーキバーを食べたけど、出発前に残り全部(バナナケーキバーとカーボショッツ2つ)を食す。私は今日の課題「低トルク&一定トルク」を守ろうとして、スピードを上げないことを決め込む(スピードを上げようと意気込むと踏んでしまうからね)。でも1回目はあまりにゆっくりだった。他の4人はどんどん先行していった。あまりのんびりもしていられない。ギアは1回目のインナーローより1、2枚かけられるところはかけて、しかしジワーっと回すようにする。意識するのは、身体を少し倒し気味にして、ハンドルバーを支える肩の力を抜き、背中もリラックスさせて、膝を回転させる、と言うこと。先程と違って、あまり景色を見る余裕は無かった。しばらく行くと、F君が見えてきた。そしてスタートから30分くらいで捕らえる。「大丈夫?」と訊くと「ハンガーノックです。先に行ってください」と答えが返ってきた。2回目は距離が短い気がした。もう、大沢駐車場?。先にスタートしていた方々に追いつき「頑張ってください」と声を掛ける。奥庭駐車場の急坂を越えて、踏まないように気をつけて残りの平坦部をスピードを上げる。ゴール直前アスペンジャージの人をパス。Jinyさんだった!「頑張れ!Jinyさん!」と声を掛けた。頂上。ちょっと、くたびれました。他の3人と落ちあい、アスペンのみなさんにお礼を言い、そして(一時)行方不明?になったF君と揃って下る。下りは車がいて、神経を使いながらの下りとなった。道の駅に戻ってきて、すぐに帰り支度。もう2時になっていた。
途中7-11で遅い昼食を詰め込み、東名へ。途中、ちょっと渋滞。でも4時に逗子到着。okanyaさん、運転どうもありがとうございました。F君と途中まで一緒に帰る。帰宅は16:55。
今日の反省。帰りの車の中で、okanyaさんから色々と質問された。今日の課題の到達度、そして、先日からの「講義」を本当に理解しているかどうか、を確認をした。「軸」で回すこと。自分ではできるようになりつつあると思っているのだが、断言ができない。「今日の練習で『軸』を使い切りましたか?」と尋ねられて、自分の意識の中に「使い切る」ということが初めから無かったものだから、「はい」と答えられない。何か、もどかしさがある。okanyaさんがMLで紹介してくれたC.Opsのブログも真剣に読まなければ、と思った。
今日の走行距離:123.8km 走行時間:5時間57分
平均速度:20.8km/h
獲得標高:2470m
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