Vitamin !!  (ヴァイタミン)

人生120年。体を動かして新鮮な風からビタミンを吸い込もう!!

松輪往復

2010-05-08 20:55:43 | 自転車
トンネルの下りで「N田さん、それではトルクがかかってないです」H野さんがシャーっと追い越して行く。私はトンネル前の坂で頑張ったので、トンネルでは力を抜いていたのだ。
松輪を上りきって、H野さんが「この坂を上がって、これだけの距離の差が出た分だけ、一定トルクじゃなくて、トルクを余計にかけたってことです。さっきまで一緒に走っていたじゃないですか。そんなに息が上がっちゃって。僕は上がっていませんよ。」
出力にムラがあることが具体的に表面化した事例だ。今日は用事があるので松輪周回は、一周で終わりだ。
今日、松輪に来る途中は、Bさん、gonさん、痛恨さんの三人のつくるペースについていけず、ずるずると遅れてしまった。ゆっくりと走っていたokanyaさんに低いトルクでの、一定トルクの練習方法について、お話ししてもらった。
「N田さんは、ゆっくりの一定トルク走の練習をしてないです。1分単位のインターバル走になっちゃっているんです。(トルクが)上がったり下がったりして乳酸が溜まってしまいます。」

今日は全くなっていない。このような話のきっかけになったのは、明日のmode練だ。スバルラインの案と箱根の案。明日も箱根を攻めて見ようと思って、考えを述べたが、「練習は距離じゃないですよ。質です。」とスバルラインまでデポしての練習を勧められた。そして車に乗せていただくことにした。




今日の走行距離:76.4km  走行時間:3時間10分
平均速度:24.1km/h  


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(西丹沢改め)大観山

2010-05-05 18:17:40 | 自転車
5:30、ヒラコの前には誰もいなかった。okanyaさんが到着してすぐに出発。
いろいろとお話しする。と言っても、私にとっては講義だ。一つは、チーム練と個人練の違い。チーム練ではできないことを個人練でじっくり行うとか。一つは、自転車を漕ぐ意識というか、脱力の極意というか神経系のこと。また一つは、体幹を使えるポジションのこと、呼吸のこと。今日の話は、今日実践できた。話を聴いてすぐに実践できる身体にやっとなってきたな、と感じた。
R134を下りてR1を進む。大磯警察の手前の坂で、ゴリゴリ進むローディーを発見。追いついて前を引くokanyaさんが挨拶、Bさんだった!いつもの大観山コースに行くつもりだということなので、「わんchanさん、一緒にどうですか?」と言うので、即決「大観山に行きます」と答えた。国府津まで回しながら進み、丹沢に向かうokanyaさんと別れた。
その後、早川口まで一定ペースで進み、しばらく緩めで行くが、三枚橋手前の箱根新道のICの上り坂でずるずると遅れた。Bさんは相変わらずゴリゴリ快進する。あっという間に離れ、旧道に突入し、そのまま先に上っていってしまった。
今日の旧道は、しんどいの一言。かつてない苦しさ。4日間の疲れが出ている。坂の走り方は全くだめだ。脊柱起立筋というのかな?腰の筋肉の鈍い痛さに苦しむ。体幹をもっと太くしていかないといけないと実感する。
やっと芦ノ湖通過。8:00。大観山への上りは、傾斜が楽だ。大観山頂上にBさんの姿はなく、ウィンドブレーカーを着て一人で下る。一人のほうが緊張するが、気分的には気軽だ。今日は暖かく、温泉街に入ってすぐにWBは脱いだ。
R135からオレンジラインへ。今日はここまで、今までの経験を生かして補給をしている。補給食も200km近く走る予定でいたから十分ある。オレンジラインは24~32km/hの好調なペースで上り通過できた。早川口まで戻ってきて、ペースを落とす。市内はゆっくりと行こうと考えた。法務局前のT字路を曲がった時、プラスチックの破片を踏んづけて割ったような音。次の信号待ちで停車した時、後輪を調べたらスローパンク。またか!先程の音とは無関係だったようなので、とりあえずポンピングして騙し騙し行くことにする。
国府津駅前でもう一度確認してポンピング。エアの漏れは無く、何とかいけそうだ。その後、信号停車するたびに、チェックするが、大丈夫そう。R1は33km/h位で進み、R134に入る。花水川を越えて、もう一度ポンピング。R134もペースを保つ。茅ヶ崎を越えてからは40km/h巡航。信号発進の時、若いローディーに越されたが、その人も結構頑張って走っていた。「人の振り見て我が振り直せ」を思い出す。浜須賀付近では43km/hになり、こちらがパスして行ったが、江ノ島付近でゆったりしていたら、また抜かれたので、そのまま由比ガ浜まで引いてもらった。
11:20頃、ヒラコ到着。事情を話し、タイヤ交換をお願いする。チューブは昨日と同じところに小さな刺し傷があったので、店長がタイヤを調べたら、タイヤの厚みの長さの髪の毛のような針が埋まりこんでいた。
タイヤ交換のお礼を言い、店を出る。切通しを上るのは嫌だったが、早く帰りたかったので、鎌倉を通って帰宅。12:20頃。

今日の反省。okanyaさんの講義が記憶に残る。いつも御助言、ありがとうございます。
坂の上りは急務の課題だ。オレンジラインの上りは楽だし、大観山への上りの傾斜なら何とかいける。ヤビツはどうか?蓑毛前の急坂はまるっきりダメだし、菜の花台後の傾斜も苦手だ。急な坂を、スピードを保ちつつ、いかに力を抜いて上るか、だ。今のところ打開策は見えない。



今日の走行距離:166.8km  走行時間:6時間27分
平均速度:25.8km/h  


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三浦一周

2010-05-04 20:20:04 | 自転車
出かけようとしたら、後輪がスローパンクしていた。あわてて、修理。ヒラコには6:39に着いたが、誰もいなかったので三浦一周にする。
車の通りは少ないが、一人だとスピードに乗れない。チームの力は偉大だと改めて思い知る。関口牧場から太田和のつつじ公園の丘までも乗れない。総研の坂も相変わらず回転が落ちる。野比の海岸からは向かい風。ゴローさんと前回走った時のように、マックから徐々に上げようとしたが、なかなかあがらない。デイリーまで走って、一息ついてしまった。一人で走っていてはヨダレたらたらあえぐ気力が不足する。宮川公園手前の坂は、前方にトラクターがいたので、ダンシングで追い、かわしていった。
その後、油壺、引橋を通り、新しくできたM-stopで水を補給。「okanyaさんやH野さんなら、臀筋や背筋を総動員して走るんだろうなぁ」と考えながら、背筋を意識してみようとするが、ファミマ~7-11もチームで走るようにスピードが上がらなかった。
佐島、R134で逗子まで帰ってきた。もっと走ろうか?釜利谷回りでゆっくり帰ろうか?とか迷ったが、今から帰れば10:00過ぎと思い、早めの帰りを選んだ。
帰ってから、テーブルでぼぅっとしていた。何かいつもより疲れがでていた。


今日の走行距離:88.3km  走行時間:3時間34分
平均速度:24.6km/h  


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回復走

2010-05-03 21:57:47 | 自転車
朝の目覚めはよかったけれど、無理をせず、ベッドで過ごす。
午前中は、次男とお付き合い。部活に出かけて行った後、昼から乗り出した。
鎌倉街道は、相変わらず混んでいた。逗子へ。お店で商品をあれこれ見て、その中でサドルバッグを買う。
帰りは、釜利谷回りでのんびり。


今日の走行距離:30.8km  走行時間:1時間35分
平均速度:19.3km/h  


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峠三昧

2010-05-02 22:47:51 | 自転車
今日は、車でデポ。5:30に近くのコンビニにgonさんと待合わせ。意思疎通が巧くいかず、F君は自走で道志に向かう。5:50出発し、宮ヶ瀬の駐車場に7:17頃到着。ほぼ予定通りになった。7:40に駐車場を出発。道志道のデイリー前でF君から連絡が入り、7-11で遭遇できた。F君は4:30家を出たと言う。
今日のメニューは、雛鶴峠-鈴ヶ音峠(鈴懸峠)-松姫峠-鶴峠-牧馬峠。
コース
雛鶴峠までは去年の9月に行ったことがある。その後はgonさんが地図で下調べしたルートだ。雛鶴峠は9:00だ。雛鶴のトンネルを越えると、リニア実験線の東端の建物があった。下って小学校脇を左折。林道鈴懸峠線を通り、猿橋に抜ける。20号を渡り、今度はK505号を行く。途中のスーパーで大休止。10:30。ここまで約55kmを走った。F君は120km近くになる。一時は引き返そうとしていたが、「25km上って下るんだよ」という言葉に誘われて一緒に行くことに。その前にしっかりと腹ごしらえ。私はサラダ太巻きを食べたが、他の二人はパン。大丈夫かしら。
天気はいいし、この先、お店は無いので、ボトル1本では心もとなく、ポカリ500mlを背中のポケットに入れて、本日のメイン、松姫峠に向かう。R139に入る。しばらくアップダウンを繰り返していたが、川を渡る橋が見えてきて、「いよいよ、上りが始まるね」と私が言った。「あと15km位ですか?」と言うので「うん、あと約1時間くらい」と答えて時計を見ると、11:15だったので12:15位に着くのだろう。道はくねくねとうねっている。早速、トンネルがカーブしていて、高度をかせぐ、ループになっていた。上り始めて15分ほどでF君のペースが落ちたので、全体的にペースを落とす。行けども行けども、上りが続く。カーブを曲がると、さらに高いところに次のカーブが現れる。「お、終わりのいい感じ!」と言って左にカーブを曲がると、まだ続いている。そして、はるか高いところに白いガードレールが。。。「そんな方を指差さないでくださいよ」とF君。我慢の1時間でした。



松姫峠は、周りの景色の山々の稜線とほぼ同じ高さ。峠に石碑があって、大菩薩峠の登山道の入り口になっており、乗り合いバスが待っていた。
ちょっと脚を止めて、下りの開始。向かいを登ってくるローディーがいる。もう一人。。「あれっ」と向こうもこっちも声を上げた。yu-jinさん!!!こんなところで出会うとは!「上野原から来たんですか?」「こんなところで.modeジャージを着ている人達がいて、ビックリですよ」こちらもビックリです。一人で練習に励んでいるとは!!!「気をつけて」とお互い声をかけて別れた。
R139に別れを告げ、K18に入り、鶴峠を目指す。意外と短かった。道はある程度のアップダウンが続き、下っている。途中、後ろが来なくなったので、引き返したら、自販機で水を補給していた。私も水が無くなった。K33に合流し、最初のコンビニで小休止。水を補給。13:10。
「上野原まで、あとどれ位だろう?」「5km?10km?」などと話して出発。5kmほどでR20の上野原に着いた。ここから川を渡り、往きに通った道を目指す。地図上で見ただけなので高低差がわからず。まあ、山しか見えなくて、それを越えないと行けない訳だから、上りがあるには違いないのだ。途中、Y字路で迷うが、GPSで調べてルートを確認。こういう時、便利な世の中になったものだ。神奈川CC前を通り、さあ、牧馬峠に行くか、遠回りだけど青根に行くか?F君の希望で牧馬峠に決定。
牧馬峠に行くには小さな峠を越えないといけない。黙々と越える。牧馬峠は◎◎舗装がうっとうしい。gonさんが先行する。一瞬くじけたが、ダンシングでついていく。さっき補給した水がなくなってしまう。下って道志道に戻ってきた。デイリーでトイレと補給。15:13。他の二人は待っていてくれた。「さあ、後はダウンモードで行きましょう」とgonさんが言って出発。と途中、弁当屋に寄る。腹を満たして、駐車場に帰ってきた。
車の帰り道は、厚木までちょっと混んだが、16:17に出て、18:00にはF君を送り届けた。お疲れ様でした。

今日の反省。終始、膝を回して、上りを腹筋によるトルクを持続しようと努めた。今日も腹筋をよく使ったので、今後の走りに良い効果が出るのか、期待したい。


今日の走行距離:140.0km  走行時間:6時間27分
平均速度:21.7km/h  


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ヤビツ

2010-05-01 21:01:31 | 自転車
一昨日から「GW連休」という人もいるが、私は今日から。ヒラコには、okanyaさん、痛恨さん、gonさん、Y根さん。ゴローさんも到着。痛恨さんの念願がやっとかなって、今日はヤビツ。ヒラコの海風チームも今日は7:00に江の水に集合で、ヤビツに向かうはず。その江の水前を7時チョイ前に通過。今日も45km/hで巡航だ。
okanyaさん、Y根さん、ゴローさんが茅ヶ崎Cで引き返し、やれやれ、やっとゆっくりになった。花水川沿いを進み、8時過ぎに落合の7-11。痛恨さんは「から揚げ」を頬ばる。3本やる気満々。「みたらし団子3本ならいけるけど」などと、しょうも無い冗談をとばし、とにかく開始。
ヤビツは実は去年は表から一本も上っていない。最初は3人で行ったが、まつともよさんと途中で出会う。急坂が始まる手前の鳥居頃からハッキリ遅れ始めた。蓑毛前の急坂は頑張らない程度でいく。いつもガクっと落ちる蓑毛後の◎◎区間も息が上がらず、楽な感じで進む。木陰が涼しい。その後もイーブンペースで菜の花台通過。腹筋を使って、膝を回転させるという意識で上るので、いい感触だ。「前の二人には大分離されたなぁ」などと思っているうちに、前方から痛恨さんが、もう、折り返してきた。少し先でgonさんともすれ違い、ようやくゴール。すぐ折り返す。
一昨日のパンクが気になり、ゆっくりと慎重に下る。すると大分下ってから、SPさんと、蓑毛付近でshotさんを含む海風のメンバーとすれ違った。デイリーで痛恨さん、そしてgonさんとすれ違う。大分離れたが、名古木の交差点まで戻って、2本目。
ペースは1本目と同じ位。でも蓑毛手前の急坂は大分ペースダウン。菜の花台までは1回目と変わらなかったが、菜の花台後は苦しくなった。それでも、きれいな回転を心がけた。やる気満々の痛恨さんとすれ違い、gonさん、shotさんとすれ違う。峠には海風の面々が大勢休んでいた。ご挨拶をして缶ジュースを飲む。そして先に下りる。
デイリーまで下りてくるとgonさん、shotさんがいたので一緒に休憩。連休の練習週間初日なので2本で止めとする。shotさんが「自己新が出た」と言っているので、自分もサイコンを見てみると、がっかり、平凡なタイムだ。痛恨さんが下りてくるまで小1時間、shotさん、gonさんと話をしながら待つ。

(私)「今日のペースは楽だったんですけどね。タイムはよくないです。ふーっ。」
(shotさん)「大きなため息ですね。いつも頑張りすぎなんですよ。もっと抑えていかないと。レースの時も前方を走っていると思ったら、気が付いたらそこから消えていた。」
shotさんは午前中帰宅なので、先に帰って行った。

(私)「gonさんもホントに速くなりましたよね。私は坂が速くなれないです。okanyaさんはどうして速いんでしょう?」
(gonさん)「okanyaさんやH野さんは身体の使い方が巧いんですよ。柔軟性もある。体幹もしっかりしているし、使い方が上手いんです。」
(私)「ふーム、そうなんだよな~。技かぁ~。gonさんも身体が細くなって来ているのに、速くなっているのは、巧くなってきたのですよね。」
(gonさん)「わたしなんかまだまだです。」
そんな会話をしているうちに、痛恨さんが戻ってきた。

帰りは、R134まで私が引く。向かい風。R134からはペースを落として三人で。腰越橋で痛恨さんと別れて帰った。

今日の1本目:41’06”  2本目:43’08”
共に名古木スタート。前回、表ヤビツを上ったのは2008/7/26だったかもしれない。



今日の走行距離:136.0km  走行時間:5時間30分
平均速度:24.7km/h  


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コメント (2)
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