VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

逗子でも[環境&ゴミフェスティバル]

2008年06月08日 | 湘南・逗子の暮らし
6月は環境月間という事で、様々な環境にまつわるイベントが開催されている。
私の地元、逗子市でも[環境&ゴミフェスティバル 2008]を実施、市民が手作りで取り組むイベントが行われた。

私は終了時間間際になったが、まず市役所の会場へ
ごみ・環境問題の推進者、松本まちこ市会議員(右)と環境ウィーク実行委員会の粟飯原さんに様子を伺いに行った。
 「早く来れば良い物が買えたのに」と。

G8サミットNGOフォーラムが企画する「100万人のたんざくアクション」、私もメッセージをしたためた。
  
中、家庭で使った油を持ち寄って石鹸にリサイクル。 右、めだがを飼えば庭の水場にボウフラ(蚊)が発生しない。簡易ビオトープ!

逗子も現ゴミ処理能力がリミットに近付き、生ゴミは各家庭で減らし・処理する努力が必要。(市の助成有り)
コンポストや生ゴミ処理機の紹介、私も電動処理機を利用していますが
 地中埋め込み式は便利そう!

玄関前ではエコCarならぬ、後付けの自動アイドリング・ストップ機「エコスターター」を装着した車のデモ。
 5.5万円ほどで設置
5秒アイドリング停車する場合、エンジン停止&再起動した方がガソリン消費量は少ない”という省エネルギーセンターの数値。
車の性能が上がり「最近は2秒以上止まるのならエンジン停止した方がお得」と村山氏(エコ・モーション社)が教えてくれた。

そしてこちらは「田越川の大清掃」、まちづくり審議会でご一緒している野口委員が中心となっている活動。
池子の米軍住宅のアメリカ人の方々も協力参加され、4ヶ所に分かれて清掃が行われた。
 ゴミの山が車何台出たのだそう!?

パパと参加したお嬢ちゃん、立派! 平井逗子市長(中)も参加され、いつもの自転車で「お疲れ様でした!」。
 

洞爺湖サミット開催も迫り、日本全国で環境イベントがたくさん開催され一人一人の意識が高まるのを感じる環境月間だ。  


コメントを投稿