三井ホームの平成22年(第36期)の中間決算報告があった。
篠山広報部長が司会進行(左)、生江社長はじめ役員ほかが発表。
連結で売上797.17億円(前年比▲16.3%)経常利益△49.02億円の赤字、公表計画より赤字改善されているものの厳しい数字。
注文住宅事業は売上が厳しいものの、モデルハウスの統廃合(222棟)などコストダウンの努力で利益率改善(22.4%)を推進。
リハウス店など三井不動産グループ力を活用した法人営業にも力を入れる。
賃貸事業を医院など非専用住宅に注力すべく開発事業本部として強化。
リフォーム事業では1000万円以上の案件が減る中、定額制の商品化で三井ホーム顧客以外へも取り組む。
左:松本専務と生江社長
上半期を棟数維持+コストダウンでしのいだ後、下半期は建替えの高額層にチャレンジし単価Upを図る。
(上半期の受注棟単価は3200万円まで下がった、40歳以下・2000万円台の顧客が増えた為)
10月に35周年を迎え「暮らし継がれる家」を新ブランドメッセージにプロモーションを展開中。
来春は三井ホームらしい‘高級層’にも踏み込むと、生江社長から楽しみになコメントも出た。
篠山広報部長が司会進行(左)、生江社長はじめ役員ほかが発表。
連結で売上797.17億円(前年比▲16.3%)経常利益△49.02億円の赤字、公表計画より赤字改善されているものの厳しい数字。
注文住宅事業は売上が厳しいものの、モデルハウスの統廃合(222棟)などコストダウンの努力で利益率改善(22.4%)を推進。
リハウス店など三井不動産グループ力を活用した法人営業にも力を入れる。
賃貸事業を医院など非専用住宅に注力すべく開発事業本部として強化。
リフォーム事業では1000万円以上の案件が減る中、定額制の商品化で三井ホーム顧客以外へも取り組む。
左:松本専務と生江社長
上半期を棟数維持+コストダウンでしのいだ後、下半期は建替えの高額層にチャレンジし単価Upを図る。
(上半期の受注棟単価は3200万円まで下がった、40歳以下・2000万円台の顧客が増えた為)
10月に35周年を迎え「暮らし継がれる家」を新ブランドメッセージにプロモーションを展開中。
来春は三井ホームらしい‘高級層’にも踏み込むと、生江社長から楽しみになコメントも出た。
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