中学・高校と一緒だった。
あいつは昔っから、漫画を書いていた。面白い作品もあったけど、イマイチだった。
出来上がると必ず見せてくれた。感想が的確だからとの事だった。
「一度、応募してみては?」と話してみた。ふたつ返事で応募した。そのまま、コンテストに参加した。
今じゃ売れっ子作家さんだ。俺も応援したくて編集担当にまで肩を並べた。
毎日が楽しかった。あいつと一緒にいられる。それだけで良かった。
でも何かが違う。
何が違うのか?わからない?何なんだ?
一緒に居られる。そうじゃない!
応援したい!それもある。この感情は何なんだ?
今、何してるのか?いつも気になる。声が聞きたい。顔が見たい。
もしかして好きなのか?!でも、腐れ縁だ。いや、何があっても守りたい。側に居たい。
担当になって直ぐ、校了が終わった。次回のネームも決まった日に家で、いつものように飯を作りビールを片手に話していた。
お互い飲んでいた。
俺の作ったご飯を、美味しそうに食べる顔を見ていると、無性に恋しくなってベットに行っていしまった。一線を越してしまう。
朝、あいつの照れた顔が可愛くてシャワーを浴びても、また抱き合った。可愛い声が聞きたくて・・・。
俺の腕の中で気持ち良さそうにしている、あいつ・・。
あいつは昔っから、漫画を書いていた。面白い作品もあったけど、イマイチだった。
出来上がると必ず見せてくれた。感想が的確だからとの事だった。
「一度、応募してみては?」と話してみた。ふたつ返事で応募した。そのまま、コンテストに参加した。
今じゃ売れっ子作家さんだ。俺も応援したくて編集担当にまで肩を並べた。
毎日が楽しかった。あいつと一緒にいられる。それだけで良かった。
でも何かが違う。
何が違うのか?わからない?何なんだ?
一緒に居られる。そうじゃない!
応援したい!それもある。この感情は何なんだ?
今、何してるのか?いつも気になる。声が聞きたい。顔が見たい。
もしかして好きなのか?!でも、腐れ縁だ。いや、何があっても守りたい。側に居たい。
担当になって直ぐ、校了が終わった。次回のネームも決まった日に家で、いつものように飯を作りビールを片手に話していた。
お互い飲んでいた。
俺の作ったご飯を、美味しそうに食べる顔を見ていると、無性に恋しくなってベットに行っていしまった。一線を越してしまう。
朝、あいつの照れた顔が可愛くてシャワーを浴びても、また抱き合った。可愛い声が聞きたくて・・・。
俺の腕の中で気持ち良さそうにしている、あいつ・・。