追浜 『かえりがけ』

2010年05月23日 | Memo
5月22日(土)

レバ刺しが食べたくなって
バド仲間が新鮮で美味しいお店があるよ~と
教えてくれたので行って来ました。

追浜駅すぐ近くの『かえりがけ』。


まずは『レバ刺し』で乾杯。
ここのレバ刺しはコロコロと角切りで
ノンニクと生姜が乗っている。
程良い塩加減のタレがかけてあります。
口の中に入れたときに
シコッと歯ごたえがあり美味しいですね。
当たり前ですが
レバー臭さは全くありません。
お薦めの一品です。


こちらは豚のタン塩。
牛タンほど脂はなくて臭みもなく
歯ごたえシコシコで美味しい。
思っていた通りの味。

右のお皿は
大根、白菜、キョウリのキムチの盛り合わせ。


こうゆうお店ではやっぱりこれ
ホッピーでしょう。
白、黒あって飲み比べたけど
あんまり分からなかった。
あっ、言っておきますが
一人で空けたわけではありませんので・・・

手前のお皿は牛ホルモン。
相方は豚ホルモンが食べたかったみたい。
どの焼き物もあっさり塩味でそれぞれ味の異なったタレがついてきます。
私はタレをつけないほうが好きです。



そしてめずらしいのがこれ。
『牛チレの刺身』
牛のすい臓です。
めずらし物好きな私は頼まずにはいられなくて
大声で『牛チレの刺身お願いしまぁ~す』
とたんにマスターが神妙な面持ちでテーブルに近づいてきます。
何事か
激辛?それとも普通の人が食べられないほどの臭みあり?
マスター曰く
『翌日のお通じが・・・』
えっ?下痢か?
『真っ黒になります。』
な~んだそれだけのこと。
過去に血便だと思って病院に駆け込んだ人がいたそうです。

お皿はほとんど玉ねぎで
よく混ぜて玉ねぎと一緒に食べて下さいとの事。
とは、言われつつどんな味かチレのみお口へ・・・
それ自体やはり臭みも無くて歯ごたえもレバーに似ていて
(レバーよりとろける感じ)
レバーと言って出されても分からないかもしれない。
それより生玉ねぎが甘くて美味しい。
最初出てきたときは口の中がネギネギするのではと心配したけど
普通の玉ねぎではないのかな。
めずらしモン好きな方にはお薦めの一品。



そして閉めはコレ。
『塩焼きそば』
本当はお皿一面、韓国のりだったのだけど
『おあずけ』が出来ない相方は写真をとる前に、はしをつけてしまった。
ソース味もあるのだけどほとんどの人が塩を注文するそうです。
スープのような塩ダレがお皿に溜まっていて普通の塩焼きそばとはチョット違った感じ。
あっさり味で美味しかった。

他にもアキレス腱(コレはコラーゲンたっぷりで美味しかった)、蜂の巣、
胃袋(第2だとか第4だとかいろいろあった)、センマイ、豚足、耳などなど
内臓好きにはたまらないメニューが沢山ありました。

かえりがけ(食べログ)

満開です

2010年05月22日 | Memo
5月21日(金)



ペラルゴニュームが満開です。
挿し木の時期が悪いのでしょうか
丈ばかり伸びて頭でっかちで収集が付きません。
途中で切ってしまうと花芽がつかないだろうし
お店にならんでいるようにビシッと咲かせる事が出来ません。
でも、満開です。
鉢の後ろにコンテナボックスがあり
もたれかからせているのですが
咲き終わったらますます伸びるのではないでしょうか?
今後どうしたものか悩むところであります。


春先に植えた
大葉と鷹のつめも元気です。
育ってくると
このプランターでは窮屈かなぁ~。



冬を室内で越した柚子。
ベランダに出したとたんに雪が降ったりで
厳しい試練が・・・
なかなか芽が出なくて心配しましたが
最近やっと出てきました。
ホッとしたのもつかの間。
ヴ~
孵ったばかりの青ムイムイ発見
わずか数ミリでも私の目はごまかせないぞ!
ちょいとつまんでベランダの外へポイ。

今日もがんばりました。

2010年05月19日 | 健康
5月19日(水)のち

今日は会社の床と窓をダスキンさんが綺麗にしてくれました。
しかし・・・

せっかくの窓ガラスが早速濡れてしまった。

所で今日は週一トレーニングの日。
なぁ~んとなく乗り気じゃなかったけど
そこはやり始めたら手の抜けないタイプ。
きっちりやってしまいました。
汗もダクダクです。

乗り気でなかった割には終了後身体が楽チン。
と思いきや、今頃になってドッと来ている。
明日大丈夫かな?
と思っていると急に睡魔が
それでは本日はこの辺でお休みなさい。


アメリカン・ギャングスター

2010年05月16日 | 映画
ダビングしたDVD。
先日途中で寝てしまったため改めて本日観なおした。
夜だとついつい寝てしまうのよね。
本日二本目。

麻薬組織のボスとその組織を捜査してボスを突き止め逮捕するという
よくありがちなお話ですが実話に基づいたものだそうです。
アメリカではこのような事が実際に起きていたのだと思うと
改めて恐ろしい国だと思った。ベトナム戦争の頃のお話です。

でも、わが国日本でも表沙汰になっていないだけで
似たような話はあるかもしれない。
暴力団がらみでね。

あまりに非現実的なので実話といえども
映画の世界とお気楽に楽しめた。

でも、善も悪も家庭の崩壊があるということは
仕事と家庭は両立出来ないということなのか。
日本では仕事のしすぎで家庭崩壊という話はあまりきかないけど
単身赴任大歓迎!!という奥方はかなりいると思う。
生活習慣の違いかなぁ。

ヴィヨンの妻

2010年05月16日 | 映画
ダビングしたという会社の人から借りた。
日曜の朝食後にガッツリ観てしまった。
原作『太宰治』。
きっと、ヴィヨンと自分(物語の中では大谷)を重ね合わせたのだろう。
その妻、幸(さち)。
機転のきく頭のいい明るい女性。
彼女をを取り巻く男性、大谷を含めて3人。
どいつもこいつも煮え切らない中途半端な男達。
頼れそうな男は誰もいないと感じた。
その中で生きるために強く生きる幸。
男を頼らずとも生活できたと思うが
心中未遂を起こした夫と最終的に
生きて行こうとしたのはなぜか
私には分からない。
行き着くところ、家庭?家族?なのかな。

日曜日の朝一にしてはハァ~
重かった・・・

それにしても、
『松たか子』美しすぎ!!