平成25年5月13日
あれから6か月経過。
早かったのか遅かったのか?と聞かれたら,間違いなく【早かった】と答える。
平成24年11月13日。
乳癌治療のための入院。
そして,翌日が朝一での手術。
お産の時以外は,入院したことの無かったわだじゅんにとって,【癌】などという病気に・・・それも自分自身がなろうとは,夢にも思っていなかった。
ご飯もおいしく食べられるし,体重だって減っていなかった。
強いて言えば,右乳房のしこりが気になることぐらいだったから。
【それだって,きっと繊維腺腫さ】そう信じていたのに・・・
前日まで微熱があり,入院当日の朝は平熱。
病院へ送ってもらう妹の家で検温すると,またしても微熱。
入院手続きはしたものの,【熱があるから入院できませんね・・・】って言われるんじゃないかと,びくびくしていたあの日。
でも,病院の体温計は,36度台ですんだ。
無事にベットの上の人・・・となりまして。
胸をなで下ろしたのを今でも覚えている。
今までにもいろいろな記念日があるけれど,今日のこの区切りのいい日も
わだじゅんにとっては,記念日なのである。
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あれから6か月経過。
早かったのか遅かったのか?と聞かれたら,間違いなく【早かった】と答える。
平成24年11月13日。
乳癌治療のための入院。
そして,翌日が朝一での手術。
お産の時以外は,入院したことの無かったわだじゅんにとって,【癌】などという病気に・・・それも自分自身がなろうとは,夢にも思っていなかった。
ご飯もおいしく食べられるし,体重だって減っていなかった。
強いて言えば,右乳房のしこりが気になることぐらいだったから。
【それだって,きっと繊維腺腫さ】そう信じていたのに・・・
前日まで微熱があり,入院当日の朝は平熱。
病院へ送ってもらう妹の家で検温すると,またしても微熱。
入院手続きはしたものの,【熱があるから入院できませんね・・・】って言われるんじゃないかと,びくびくしていたあの日。
でも,病院の体温計は,36度台ですんだ。
無事にベットの上の人・・・となりまして。
胸をなで下ろしたのを今でも覚えている。
今までにもいろいろな記念日があるけれど,今日のこの区切りのいい日も
わだじゅんにとっては,記念日なのである。
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