それは、木曜日夜のこと。
次女がわんこと散歩中、その事件は起きた。
とある家の前を通りかかり、その家の玄関前にいた
2匹の猫に目が行ったわんこ。
すると、いきなりわんこめがけて襲ってきたそう。
次女は、慌てて抱えたけれど、背中と脚に
傷を負わされたわんこ。。。
娘も、抱き抱えた後被害を受けたらしく、
多数の引っ掻き傷と噛み傷。
ズボンを履いていたにもかかわらず、出血も
あったようだ。
騒ぎを聞きつけた近所の方が、出てきてくれたそうで、
『前にも、犬に噛み付いたことがある』と
教えてくれたようだけど、その後も平然と
放し飼いをし、再度住民に怪我をさせる始末。。。
その飼い主は、その晩とうとう姿を見せなかったらしい。
翌朝、わんこが脚を引きずり、さらにはいつもの
食欲もおしっこもしないので、慌てて病院受診。
傷は深くはないと言われたらしい。
娘も病院受診時、ドクターから、
『猫に噛まれた患者の中で、1番酷い』と
言われたらしい。点滴をしてもらい、1週間分の
投薬をしてもらい、その後再受診だという。
翌朝、怒りが収まらず、飼い主宅に行ったようだが、
謝罪の言葉はなかったそうだ。あったのは、
傷口を見せたときの『あらっ、ひどい』だけ。
飼い主にも、問題ありとみた。
保健所にも事実を伝え、凶暴な猫を放飼いせず、
室内で飼ってくれるよう、行政側から指導して
欲しいと伝えたらしいが、(ほかの仕事がある。いろいろな仕事に対応している。1か月以内に
できないかもしれない。そんな苦情には)と、
苦情扱いされたようだ。
娘としては、以前にも怪我をさせていることが
近隣の方から知らされたので、改善して欲しいと
お願いに行ったのに、苦情扱いされたのに
腹が立ったようだ。
私は、警察沙汰にしちゃえばよかったのにとも
思っている。