減税 すれば、国民の(青年だとか、主婦の) 所得 が増える。
此に反対する、石破・自民党の 反庶民性を際立たせた。
国民民主、若者支持で「野党第1党」
立憲と支持模様に差 朝日世論
2024年12月19日 11時00分
野党が特定の政策で、与党と大立ち回りを演じる場面がこれだけ集中的に報道されるケースは珍しい気がします。
「103万円の壁」引き上げで脚光を浴びる国民民主党が12月、政党支持率11%と、立憲民主党の9%を上回り、初めて野党のトップになりました。労働組合でつくる連合という同じ支持母体をもつ、いわば「きょうだい」ともいえる両党ですが、その支持模様はかなり違います。
今回の世論調査は、「壁」引き上げの交渉で与党が「123万円」という具体的な数字を初めて示した直後の12月14、15日に実施しました。
国民、立憲の支持率が大きく違うのは年代別のデータです。国民は18~29歳で28%と立憲の11%はおろか、自民の16%も上回り、全政党でトップに立ちました。40代、50代の働き盛り世代でも国民がともに14%で、立憲の倍以上と大きくリードしています。
逆に立憲が強いのが60代以上で、70歳以上に限ってみると、国民3%に対し、立憲13%。立憲が「オールドリベラルの政党」と指摘されるわけが、こうした数字でも見て取れます。
https://www.asahi.com/articles/ASSDK1DD8SDKUZPS008M.html
国民、立憲の支持率が大きく違うのは年代別のデータです。国民は18~29歳で28%と立憲の11%はおろか、自民の16%も上回り、全政党でトップに立ちました。40代、50代の働き盛り世代でも国民がともに14%で、立憲の倍以上と大きくリードしています。
消費税・全廃 を唱えることは、『戦艦に、小石を投げつける。』 その様なモノ。
でも 国民民主党の 103万円の壁 問題提起は。
石破首相の頭に、こぶし大の 石礫(いしつぶて) を投げつけて。見事に命中したようなモノ。頭から、血が ドワッ と吹き出して。もう石破内閣は、戦列を維持出来なくなった。
自民の16%も上回り、全政党でトップ
此が、国民民主党の 今の支持率なのだもの。
国民民主党の政党助成金は、まだまだ足りないのだが。 現在は、参院選を踏み台にして、更なる 超 超 躍進の。とんでもない得票を得る。石破・自民党は、喰われて 喰われて 喰われて 喰われて ボロボロになる。
其れには、後ろから撃つのでは無く。
まっ正面から、内心は反日の 石破・岩屋 を撃ち続ける。
2025 03 27 国民人気はもはや“第1党”、
国民人気はもはや“第1党”、地方選でも快進撃の「国民民主党」を縛る“足かせ”の正体
3/27(木) 13:32
■党勢に伴わない党の実力
多数擁立の最大のネックとなっているのは資金問題だ。例えば政党交付金については、昨年の国民民主党の受領分は11億1931万3000円で、160億5328万9000円の自民党や68億3544万円の立憲民主党に大きく及ばなかった。
国政選挙では、選挙区に出馬する場合は300万円、比例区に出馬する場合は600万円の供託金が必要で(衆院選で重複立候補する場合は600万円)、得票数が少なければ没収される。また、地方議員選挙でも都道府県議選が60万円、政令指定市議選が50万円、市議選が30万円の供託金が必要で、2020年から町村議選でも15万円が必要となっている。
多くの場合は政党が供託金を拠出するため、財政基盤の弱い政党にとって、没収されるような候補を擁立するわけにはいかない。昨年の衆院選で国民民主党が比例区の候補を十分に立てなかった理由はここにある。
人材難の問題もある。絶好調の静岡市議選ですら、国民民主党は駿河区に候補を擁立しなかった。
次期参院選でも党本部は「1人区でも候補者を立てる」を原則としているが、3人区の兵庫県選挙区では県連が無所属で出馬予定の泉房穂前明石市長を立憲民主党とともに応援することを決めた。日本維新の会と自民党の強固な基盤があり、公明党が最重点区とする同選挙区では、国民民主党が単独で候補を擁立しても勝てる可能性は極めて小さい。
要するに表面から見える党勢に追いつかない実態があるわけだが、実際に「問題」が表面化した選挙区もある。国民民主党が3月6日に元NHK記者の小林さやか氏を次期参院選の選挙区候補として公認した千葉県だ。
3人区の参院千葉県選挙区は2013年以来、自民党が2議席で立憲民主党が1議席というように、自民党優位の与野党のすみ分けが行われてきた。しかし自民党は2023年末から「政治とカネ」問題にあえいでおり、「10万円商品券」問題を抱える石破政権も支持率が急降下。これまでの与野党すみ分けのバランスは大きく崩れ、支持率急伸の国民民主党が入る余地は十分にあるはずだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80a182f7c009323fd2a460dfbf31278df280cb15?page=2
イケイケドンドンの、急成長の政党で。
怖いのは、党首だとか要員の、スキャンダルであった。
所が、国民民主党の場合は。スキャンダルをも、物ともせずに
かえって、国民民主党への湯田屋・マスコミによる、攻撃キャンペーンをも。注目度を稼ぐための、追い風にしてしまった。
『清濁併せ呑む。』のは、こうしたときの 全国民の度量 であった。
もう、国民民主党の人気に 水を差すことは。誰も出来ない。
かえって、石破茂首相だとか、岩屋外相の ふにゃふや むにゃむにゃ が。良いあんばいの コントラストになって。
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