物づくり日本の真骨頂。こつこつとした努力の積み重ねで、築き上げた業績がこれです。
皆さんがあまり好きではないものも、医療現場では特に消化管の検査部門では、不可欠の医療機器です。
ふつうには咽から管を挿入して胃や十二指腸辺りを検査します。大嫌いな検査のひとつですが、上部消化器疾患の診断には欠かせない検査となりました。この管が咽を通過するときの不快感は極めつきの不快感。そこで最近は鼻腔から挿入というのが出てきたらしい。
人魚の棲む海を埋め立てる
莫迦なお話をきめてはみても、今までできなかったことが鳩ポッポに出来るはずもない。遅くとも彼は参院選後には、敗戦の責任をとって辞めるのだろう。
民意、とりわけ在日米軍周辺の各地自治体の それらの検査だった。と言ってしまったならば、楽観すぎるパラダイスでのお昼寝的な幻想なのだろうか。それでもわがさとは敢えて言う。実際には辺野古には米軍基地は出来ない。たぶん海の女神様が邪魔をする。
参院戦のそのあとの大混乱。連立政権の瓦解と再編で『地域住民の意識検査』その痛みと不快は地元にはわだかまる。しかし国家レベルでは記憶が曖昧になる。
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口蹄疫 の問題は収束するのだろうか?
内視鏡の トップ・メーカーであるオリンパス
総売上は1兆円に迫る。
2010年3月期 連結業績
売上高 8,831億円 (前期比 -10.0%)
営業利益 601億円 (前期比 73.9%)
当期純利益 478億円 (前期比 -
医療用内視鏡の世界市場占有率は75%を超える。
http://www.olympus.co.jp/jp/corc/ir/summary/
世界中で何処も真似が出来ない
これが企業躍進の要諦なのだろう。
ところがタイヤメーカーなんぞは、世界になんぼでもある。
我が郷では ブリジストンを 勧められるままにつかっていたが、何年か前に別のにチェンジした。値段が高いばかりで、品質の真価を実感できなかった。それと郷の景気の停滞も影響している。由起夫さんのお友達の湯田菌、いわゆる「世界金融」の 実物経済への金融引き締めは、経済を減速させるばかり。
『支出の削減と売り上げの増加による、利益の拡大』
これは金融屋の空念仏。そのうえに此の口舌が経済に害を与える。国民経済学のレベルで判ること。500兆円のGDP経済から、20兆円の企業利益を海外投資に廻せば、次のサイクルの国内経済は480兆円に下降する。30兆円の財政投資を行えば、20兆円程度の経済効果が見込まれる。そして、利権構造が手にする10兆円の浮利はゼニ惚け官僚と利権企業にわだかまる。
小泉・竹中時代にはこれが、湯田菌の温床に流れていた。
しかし、その流れは途絶気味。いつまでも騙されつづける莫迦はそれほどいない。
不良債権のバルクセールをしかけることで、アメリカ金融本体を守る殿戦(しんがりせん)ではあるが、負け戦に損害はつきもの。欧州の金融戦線ではギリシャとスペインの兵站線が途絶。次はイタリアか。国内では只、ゴールドマンサックスに責任転嫁して湯田菌の温床は温存を謀ってはいるが、成果は期待できぬ。
たかが1兆円、されど1兆円の『普天間基地のグアム移転』の持参金。
雨のゴロツキは、なんとしてでも手に入れたい。
飴の狗の嘯きで福島瑞穂大臣を罷免した鳩山首相は、雨の犬の一鳴き、ふた鳴きで言いなりになる根性なしであったとの、【産経】の記事でした。身体の内側の内蔵の検査が、そして手術までできる内視鏡。政治の内幕にせまり、その病根をえぐり出せる内視鏡は何処にあるのだろうか。
在日米軍基地は支那と親しいアメリカ民主党の意向も強く、支那からはなれてグアムに引く。かわって増強せねばならぬのは、日本国の自衛隊である。北沢防衛相は只の飴の犬ににりはてて、本業は忘れたのか。日本国の国旗に敬礼できないばか者のなす事は、所詮このていどなのだろう。
さいごまで 読んで頂き ありがとうございます。
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企業関係 日本の実業の利益にはアメリカは関心がないどころか、敵対的であることは、一連のトヨタ問題であきらかである。日本国の防衛大臣の任務は自衛隊の増強にある。グアム移転の持参金ドロボウの手伝いでは決して無い。 トヨタやキヤノンは湯田菌の口舌に乗って国内経済を疲弊させた。オリンパスは独自の研究開発の成果で躍進をつづけている。
アクセスの記録 2010.05.30 (日) 1388 PV 479 IP 1147 位 / 1417547ブログ