『 借りぐらしのアリエッティ 』 を観てきました。
小人の女の子のお話です。
心臓を手術しなければならない、翔という名の少年
一週間の静養のあいだの、不思議なお話です。
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『借りぐらしのアリエッティ 』 すてきな作品です。ぜひ見てください。
タンカー爆発 外部から爆風の跡 【毎日】
商船三井が所有する大型原油タンカー「M・STAR」(マーシャル諸島船籍、約16万トン)がオマーン領内のホルムズ海峡で爆発とみられるトラブルで損傷した事故で同社は29日、破損した船内の写真を公開した。
写真では、右舷甲板脇につるされていた救命艇が失われていた。後部右舷ブリッジではドアが内側に開いて内部の壁や天井が崩れ落ち、断熱材がむき出しになった。食堂では窓枠がテーブルの上に吹き飛ばされるなど、損傷はいずれも船内に向かっており、外部から大きな爆風が襲ったことが分かる。 ( 続きは、『タンカー爆発 外部から爆風の後』の表題をクリックするか 海峡タンカー爆発 外部から爆風の跡 ← をクリックしてご覧ください。)
チェチェンやオセチア関係の事件は最近は耳にしません。
アデン湾の海賊船が鎮圧されつつある中で、今度はホルムズ海峡で不可思議な 『事故?』 が起きました。世界史的な視野から俯瞰すれば、小人の悪戯ていどなのかも知れませんが。
しかし この海峡の周辺国は、とくに港を有してそれから大きな収益をあげている国にしてみれば大事です。地震の大波がどうしたとか、機雷に触れたとか、まるでコルベット『天安』の報道と、政府対応の混乱ぶりと一緒です。わがさとからながめれば、邪悪な リリス Lilith の子供達の悪戯が透けて見えます。アダムの父権を嫌ったリリスは婚約を解消して、紅海に潜んで海を荒らしたと、中世の書に書かれました。
たぶん今回の事件は、危機の弧の軍事的ロジステックが貧困になって、餌をくすねることが困難になったことが原因なのかも知れません。
バケツを両手に持たされて 国会の廊下に立たされているような、菅直人政権には、全く別のような世界の出来事です。日本国船籍の船が 「何者かから攻撃を受けた」にもかかわらず、対応が出来ない政権は 「機能不全」 と言うしかありません。英国の情報機関や米軍が動き出したとの報道もありました。いたずらネズミと呼応した動きと診るのは、意地悪なのでしょうか。この地域に悪さをしかけて、オスマントルコ帝國を崩壊させたのは、イギリスなどの好戦勢力でした。アラビアのロレンスの故事を引くまでもなく、彼らの手口は「爆破」がメインです。
本来ならば、日本が完全に自立した国家ならば、直ちに海上保安庁の艦船を派遣すべきです。そして其の前衛として、航空機をだすべきです。これが出来ない国際平和ボケした民主党政権には、普天間基地の問題で 『国外、少なくとも県外』 とか言ってみても、選挙目当ての巧言でしか なかったのです。
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ちょこまかと、ものを引いてくる。
たしかに、ドロボウネズミ とも云えば言えます。
しかし其れを、 『借りぐらし』 と表現できる、ジブリ の こころの広さには いつも感心させられます。
翔 少年の父は、家を出てしまって、稼ぎ手の母は外国に出ている時が多い。少年のハートが病んでいるのに、優しかるべき母は 『出稼ぎ』 でいそがしい。
勝手な解釈をさせてもらえば、厳格で時には拳を振り回す、父はいない。
母は家計を維持するのに、タイヘンで 『外交』 に余年がありません。伝統の日本の屋敷は荒れはてて、それでも大叔母が守っています。この家には、オトコがいないのです。
追 記
日本国の経済活動の 一ヶ月分が、50兆円で、たとえばその 金利が、3%ならば一月の金利は、1,250億円ほどです。これならば可愛いものです。我が郷でも、この程度の 『おつきあい』 ならば、……。50万円の月収の家計で、1,250円の利子の支払いならば、余裕です。
1945年7月31日
原子爆弾はサンフランシスコから対日攻撃基地サイパン、テニアン島に航路で運ばれ、最終部品が届くのが31日である。http://plaza.rakuten.co.jp/inasedane/5000
現実の歴史の陰には、邪悪な巨人 が潜んでいます。
この巨悪に立ち向かうには、鋼の心臓が必要なのです。
本日は 67位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2010.07.30(金) 988 PV 395 IP 1727 位 / 1445084ブログ