我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

見方を変えれば、可愛いのかも   でも現実世界では

2010年07月31日 | 日記

ご案内

 
  借りぐらしのアリエッティ 公式サイト

 

 

『 借りぐらしのアリエッティ 』 を観てきました。

小人の女の子のお話です。

 

心臓を手術しなければならない、翔という名の少年

一週間の静養のあいだの、不思議なお話です。

 

 

 
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 『借りぐらしのアリエッティ すてきな作品です。ぜひ見てください。

 

 

 タンカー爆発 外部から爆風の跡 【毎日】

 商船三井が所有する大型原油タンカー「M・STAR」(マーシャル諸島船籍、約16万トン)がオマーン領内のホルムズ海峡で爆発とみられるトラブルで損傷した事故で同社は29日、破損した船内の写真を公開した。

 写真では、右舷甲板脇につるされていた救命艇が失われていた。後部右舷ブリッジではドアが内側に開いて内部の壁や天井が崩れ落ち、断熱材がむき出しになった。食堂では窓枠がテーブルの上に吹き飛ばされるなど、損傷はいずれも船内に向かっており、外部から大きな爆風が襲ったことが分かる。 ( 続きは、『タンカー爆発 外部から爆風の後』の表題をクリックするか 海峡タンカー爆発 外部から爆風の跡 ← をクリックしてご覧ください。)

 

 


チェチェンやオセチア関係の事件は最近は耳にしません。

 アデン湾の海賊船が鎮圧されつつある中で、今度はホルムズ海峡で不可思議な 『事故?』 が起きました。世界史的な視野から俯瞰すれば、小人の悪戯ていどなのかも知れませんが。

 しかし この海峡の周辺国は、とくに港を有してそれから大きな収益をあげている国にしてみれば大事です。地震の大波がどうしたとか、機雷に触れたとか、まるでコルベット『天安』の報道と、政府対応の混乱ぶりと一緒です。わがさとからながめれば、邪悪な リリス Lilith の子供達の悪戯が透けて見えます。アダムの父権を嫌ったリリスは婚約を解消して、紅海に潜んで海を荒らしたと、中世の書に書かれました。

 たぶん今回の事件は、危機の弧の軍事的ロジステックが貧困になって、餌をくすねることが困難になったことが原因なのかも知れません。

 

バケツを両手に持たされて 国会の廊下に立たされているような、菅直人政権には、全く別のような世界の出来事です。日本国船籍の船が 「何者かから攻撃を受けた」にもかかわらず、対応が出来ない政権は 「機能不全」 と言うしかありません。英国の情報機関や米軍が動き出したとの報道もありました。いたずらネズミと呼応した動きと診るのは、意地悪なのでしょうか。この地域に悪さをしかけて、オスマントルコ帝國を崩壊させたのは、イギリスなどの好戦勢力でした。アラビアのロレンスの故事を引くまでもなく、彼らの手口は「爆破」がメインです。
                                                                                               

 本来ならば、日本が完全に自立した国家ならば、直ちに海上保安庁の艦船を派遣すべきです。そして其の前衛として、航空機をだすべきです。これが出来ない国際平和ボケした民主党政権には、普天間基地の問題で 『国外、少なくとも県外』 とか言ってみても、選挙目当ての巧言でしか なかったのです。 

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  ちょこまかと、ものを引いてくる。
                               たしかに、ドロボウネズミ とも云えば言えます。

 しかし其れを、 『借りぐらし』 と表現できる、ジブリ の こころの広さには いつも感心させられます。

 翔 少年の父は、家を出てしまって、稼ぎ手の母は外国に出ている時が多い。少年のハートが病んでいるのに、優しかるべき母は 『出稼ぎ』 でいそがしい。

 勝手な解釈をさせてもらえば、厳格で時には拳を振り回す、父はいない。

 母は家計を維持するのに、タイヘンで 『外交』 に余年がありません。伝統の日本の屋敷は荒れはてて、それでも大叔母が守っています。この家には、オトコがいないのです。 

追  記
 日本国の経済活動の 一ヶ月分が、50兆円で、たとえばその 金利が、3%ならば一月の金利は、1,250億円ほどです。これならば可愛いものです。我が郷でも、この程度の 『おつきあい』 ならば、……。50万円の月収の家計で、1,250円の利子の支払いならば、余裕です。


 1945年7月31日
原子爆弾はサンフランシスコから対日攻撃基地サイパン、テニアン島に航路で運ばれ、最終部品が届くのが31日である。http://plaza.rakuten.co.jp/inasedane/5000

  現実の歴史の陰には、邪悪な巨人 が潜んでいます。

この巨悪に立ち向かうには、鋼の心臓が必要なのです。

 

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た ~ と

2010年07月30日 | 課題分類
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別れてからも、 お金を チョウダイ

2010年07月30日 | 歴史

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  ソン・イェジン

 

 

 

  民族自決を言うなら、自分達の南北問題をどうにかしたら。

  日韓併合時代には、すくなくとも「南北問題」なんてなかった。

 

問題なのは日本が、ヒロシマ・ナガサキへの無差別攻撃を受けて
日本国が終戦を決意したこと。

       大日本帝國が解体されて、台湾や朝鮮が日本と分離されたこと。
       これで日本本土からの、様々な援助が絶たれた

 

 

 半島の諸君の言い分は、 『アメリカへの事大』 から
 卑屈な配慮から、論趣がねじれて、『
嘘が不可欠』 となっている

 ♪そうよ私は、美人局の女。お気の毒様、嘆くがいいわ。……。♪
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「条約無効」声明文  【朝鮮日報】

 上は日韓の知識人がどうたら、との記事である。これらに恫喝されて、菅政権は我が国の防衛大綱の発表を控えているとの報道もある。このようなアホウな素人がいるかぎり日本国の「国際政治」的な自立は有りえない。

 
 日韓併合の条約が「無効」になったのは、1951年9月8日に調印された サンフランシスコ講和条約 などによって、日本国が朝鮮の独立を認めたからである。「日本による韓国の強制併合は根本的に無効」 などという言いぐさは、テメエらが、知識人でも何でもなく、歴史も国際法もなにも知らない、只の馬鹿だと言うことを、端的に示している。「韓国」がいつできたのか、それさえも認識していない。馬鹿と言ったら、バカの字が怒るだろう。まぬけな夢想家にすぎないデレスケである。このとき朝鮮半島では戦争のただ中。つまり日本の保護が外されれば、統一国家さえ作れないのが彼の国の国民性なのであろう。であるから「韓国」は日本国の講和条約に署名する権利さえ認められていない。この時「韓国」は米英の傀儡政権ともいえないシロモノだった。戦争好きなユダヤの、「戦争の火種」にすぎなかったのである。

 こいつらが、こうしてまぬけな騒ぎが起こせるのも、実質極東を支配している極東米軍とそのレジーム に媚びへつらって、おのれ等の買弁知識人( ホントは 李氏朝鮮と 韓国 との 区別 もつかないただの 夢想家にすぎない )として、日々 「幇間踊り」 をしているからであろう。こいつらは実質は雨の犬である。雨が飴を呉れなくなったので、素人の偉そうなだけの まぬけな菅政権に、吠えかかったのが「日韓併合100周年」の記念行事。このおかげで、平和惚け、ほどほどの物持ち惚けしている、「戦争を知らないお馬鹿さん」にも歴史を考えるきっかけが出来たというもの。

 日本の光輝ある、「大日本帝國」時代には、韓国・北朝鮮はもとより、台湾や樺太そして千島列島も日本国の版図であった。昨日問題にした「南シナ海」もすべて、日本国の管理下にあった。このことである。

人気ブログランキングへ ←  クリックをお願いします。   ユダヤはソ連側には共産主義の幻想を与え、西側資本主義には日用品の氾濫を与えて、世界を分断統治。 今の時代では、アメリカにも支那にも肩入れしているのが、自称世界金融こと「湯田菌」。 日本の政治目標は、この世界的規模の「マチ金」を管理・統制すること。マチ金の後ろには、ヤクザ・暴力団。 暴れすぎて今はヘタレの「雨軍」と、これから売りだそうってえ「支那の狂惨軍」が控えている。 アホな世襲のボンボンや、小役人上がりの官僚取締役には、ヤクザな世界は仕切れない。 日本国は今は夜明け前。終戦の安堵の中で、弱った思想 <足腰>のリハビリ期間。 日本国の町衆がしっかりせんといけない。  ポチっとお願いします。 

 

 

 朝鮮戦争は、1950年6月25日に勃発して、1953年7月27日まで米軍は苦戦していた。これを助けたのが、日本国の兵站機能。したたかな日本国は、弱虫だが 上っ面は偉そうな吉田茂を押したてて、 ( 言ってみれば最新戦車の柔鋼板 ) 日本国の独立を獲得したのである。講和条約の署名は、朝鮮戦争開始後の約1年後 ( 1951年9月8日 ) であった。歴史は戦争によって動くのは冷厳なる事実。コルベット『天安』の自沈の責任転嫁に何ヶ月もかける、未熟者には重いも及ばない「現実」である。

 

 

 1965年の日韓条約での資金供与と融資は、当時の韓国の国家予算の倍以上であり、与えた方の日本国の外貨準備高の、約半分をこれに充当した。

3億ドル 無償金(1965年)(当時1ドル=約360円)
2億ドル 円有償金(1965年)
3億ドル以上 民間借款(1965年)
なお、当時の韓国の国家予算は3.5億ドル、日本の外貨準備額は18億ドル程度であった。
                                                 Wikipedia より

 朝鮮戦争で荒廃した半島の経済立て直しの責任は、第一義には南北朝鮮にあった。次には戦争に関与した米支そしてソ連にあった。

 

 しかし、日本国は なけなしの財布を はたいて、韓国経済の復興に 大きく寄与した。

  今の六カ国協議も同じであるが、日本以外の国には経済復興のための「支援」なんてえ発想はまるで無い。あるのは責任の誤魔化しと、ドサクサに紛れての「私的利益」の簒奪でしかない。

 

 

 

 

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アクセスの記録  2010.07.29(木)    1337  PV     527  IP     1073 位  /  1444721ブログ

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エコカー支援 補助金打ち切りは時期尚早だ

2010年07月30日 | 記事紹介
ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100730-OYT1T01173.htm 

2010年7月31日配信

  記事の紹介です。

エコカー支援 補助金打ち切りは時期尚早だ(7月31日付・読売社説)

 

せっかく効果を上げている景気刺激策を、なぜやめるのか。

 政府は30日、省エネ性能に優れたエコカーを購入する際に支給する補助金を、期限である9月末で打ち切ることを決めた。

 直嶋経済産業相は「臨時、異例の措置としてやってきた。自動的に9月末で終了することになる」と述べた。

 しかし、最近は、景気回復の足取りがもたついている。消費の下支え策をなくすには、タイミングが悪いのではないか。経済界にも存続を求める声が強い。

 経済危機対応のため今年度予算に盛り込まれた1兆円の予備費を使えば、財源の手当ては可能だ。政府は、補助金の支給を当面続けるよう、再考すべきである。

 エコカー補助金は、麻生政権が今年3月末までの時限措置として導入した後、鳩山政権も予算を追加して6か月延長した。

 乗用車で最大25万円をもらえる内容が好評で、省エネ家電のエコポイントとともに、消費拡大に高い効果を上げてきた。

 支援の財源として2009年度の補正予算で約6000億円が計上された。これで450万台分の購入支援が可能となり、すでに300万台分の利用が決まった。

 補助金は1000億円ほど残っており、期限切れまで、まだ2か月あるが、影響はすでに出始めているようだ。

 新車登録が9月末に間に合わないと補助金の対象にならないが、人気車は契約から納車まで2か月以上かかることも珍しくない。

 販売店の説明で、今すぐ買っても補助金がもらえない恐れがあると知り、購入をあきらめる客もいるという。

 今後、補助金制度の終了で、本格的に自動車の販売が落ち込むことが懸念される。

 昨年1月に新車購入支援制度を導入したドイツでは、9月に予算を使い果たして制度が廃止された。その後、新車の販売台数は、支援の実施中より2割以上も落ち込んだまま低迷が続いている。

 終了後の販売減少を見込んで、トヨタ自動車は国内生産を、10月から2割ほど減らす。主要産業の自動車が減産に動けば、回復のペースが落ちてきた工業生産が、さらに冷え込みかねない。

 財政は厳しいが、打ち切りは景気への副作用が大きい。対象車種を絞って支援規模を縮小するなど、財政と景気の両面に配慮しながら補助金を継続させる知恵を出してほしい。

2010年7月31日01時40分  読売新聞)

  記事の紹介終わりです。

 

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海峡タンカー爆発 外部から爆風の跡

2010年07月30日 | 記事紹介
毎日jp 

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100730ddm041040187000c.html 

2010年7月30日配信

  記事の紹介です。

 

 ホルムズ海峡タンカー爆発:商船三井、破損船内の写真公開 外部から爆風の跡

 商船三井が所有する大型原油タンカー「M・STAR」(マーシャル諸島船籍、約16万トン)がオマーン領内のホルムズ海峡で爆発とみられるトラブルで損傷した事故で同社は29日、破損した船内の写真を公開した。

 写真では、右舷甲板脇につるされていた救命艇が失われていた。後部右舷ブリッジではドアが内側に開いて内部の壁や天井が崩れ落ち、断熱材がむき出しになった。食堂では窓枠がテーブルの上に吹き飛ばされるなど、損傷はいずれも船内に向かっており、外部から大きな爆風が襲ったことが分かる。

 同社は「ドア付近はぬれておらず、波の影響は考えにくい」と述べ、一部現地メディアによる「イランで発生した地震による波で起きた事故」との見解を強く否定した。

 ただし、船体の損傷部分では焦げ臭いにおいや、すすなど爆発につながる痕跡は確認されていないという。乗組員が水平線上に光を目撃したのは爆発音の後で、発射音なども聞いていないという。

 同社は、タンカーが寄港したアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ港に社員を派遣し、日本海事協会や米英海軍などと協力し、詳しい原因を調べている。【平井桂月】

毎日新聞 2010年7月30日 東京朝刊

  記事の紹介終わりです。

 

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