政治家の言葉を、
そのまま聞いたって、騙されるだけだ。
安倍晋三氏は、菅義偉氏の総裁任期が、継続に賛成などと……。
でも、現実の政界ドロドロでは、
高市早苗氏を使って、自民党総裁選を確実に、実行する策に出た。高市氏が、明々白々。鮮明な旗色を示して、総裁選に立候補すると、明言した。そして、続いて。岸田文雄氏も、立候補を宣言した。マスコミが押したかったのは、国際構造改革派の河野太郎氏であり。彼の親族が、支那で進出企業の経営を遣っている。日本から、技術と資本を持ち出して、後進国支那で、安い産品を作る。そう、河野氏は泥棒詐欺師の、正真正銘の売国セイジ家ではある。そして、マスコミは、こうした国際的な技術と資本の移動で、先進国の産業を壊す。そして、購買力の落ちた、米欧そして日本などの市場で、バッタモノの投げ売りで、荒稼ぎ。
そうして、国際構造改革主義の、宣伝屋が国際的なネットワークの、ユダヤ・マスコミなのは、皆さまご案内のとおり。ならば、ニホンの反日マスコミも、盛んに河野太郎氏を、明け透けに応援してきた。
岸田新総裁 数十兆円規模の追加経済対策策定へ
2021 09 29 17:40
29日の自民党総裁選で、岸田文雄前政調会長が次期首相となる新総裁に選出され、格差是正を強く意識した経済政策が動き出す。数十兆円規模と掲げた追加経済対策には、新型コロナウイルス禍で困窮する個人や企業向けの新たな支援金などが盛り込まれる見通し。ただ、規模ありきで編成すれば多額の繰越金が生じた令和2年度予算の二の舞いとなりかねず、必要な支援が迅速に個人や企業に届く仕組みづくりが課題だ。
岸田新総裁 数十兆円規模の追加経済対策策定へ - 岩淸水 (goo.ne.jp)
官房長官の時代は、カジノだとか、アイヌ利権に関わっても。それほど、目立たない。コソコソと、泥棒が出来た。でも、たとえ臨時であっても、首相になったのならば、太陽の下。真っ昼間に、『尾瀬の湿原の中、ごそごそ入っていって、』お花摘み、は。駄目でしょう。これから、どうする。 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
昨日の、わが郷の投稿では、河野太郎氏の党員票は、それほど伸びない。とか、書いたのだが。左近尉の予想に反して、河野氏の獲得票は、断トツの一位であった。知人の言うには、『テレびの露出が、多ければ。人は、その人を支持する。』 つまり、その政治家が何を言っているのか、などは。普通の人は、考えない。つまり、自民党の党員であっても、政治の真実なんか判らない。それで、テレビによく出ていた。ワクチン担当相だもの、それは露出が大いに決まっている。この程度の事で、政治に玄人のバズの。自民党党員が、コテコテの売国奴である、河野氏を選んだ。というよりも、マスコミと、菅義偉氏の内閣の、策謀に嵌められて。悪党河野を、総裁に指名する。
こうした流れに、激しく抵抗したのが。ネトウヨ、上品に言えば、米国支持のなんだか、ヘンテコな 日本の保守派で、ネットで盛んに発信をなさっている、方々だった。それが、かつては新自由主義の米国に追従しまくり。その高市氏が、
結果的には、マスコミに敵視されている、岸田文雄氏を自民党総裁に、選ぶこととなった。党員票では、河野氏に負けたが、議員票では圧倒した。
都議選で自民党議員を、圧倒した小池ゆり子氏の、希望の党が。あっという間に、気泡のように消えてしまった。そして、マスコミの宣伝に乗せられた、民進党の諸君は、行き場を失った。この轍は踏みたくない。やはり、国政選挙で試練を越えてきた。国会議員の諸氏は、政情を読む術を知っている。
ならば、新たな気泡の政治家のような、儚い明日の河野太郎氏には、乗れない。
こうした、新総裁選定の舞台装置を、作ったのは。
高市氏の後ろで、糸を引いていた。安倍元首相なのだろう。口では、菅義偉氏の続投を支持する。とか、言っては見ても、心底では菅氏を追い落として、自分に近い高市氏を推して最後には、自分の総裁選の時、借りを作った。その恩人である、岸田文雄氏へ、借りを返した。政治は言葉ではなく、結果だというが。自分は高市氏を推しているようなのだが、実際は最後に意中の岸田氏を、当選させることに成功した。わが郷・左近尉は、常々言ってきたが、アメポチではだめ。だが、安倍晋三流の保守右翼では、支那への対抗と、支那からの自立があれば、本望達成なのだろう。
わが郷の望みは、日本国の実質・核武装の実現。それに、日本の中間層が、世界最高の所得と、多くの自由な時間を、もつことなのだが。それには、国際構造改革から ほどほどに離脱 して、日本国民の豊かさが、第一の果てしない道を、邁進するしかない。
その意味で、日本の富を支那へ、献上してやまない。
河野太郎氏を落選させたことは、ネトウヨ諸氏の実力の、片鱗が示された。
そして、今回自民党総裁に、選出された岸田氏は、『ネオ、所得倍増。』 みたいなことを言っている。数拾兆円の補正予算とは、常々左近尉が謂ってきた、米欧などへ流出する、年間 40~50兆円の補填ではある。
ネットブログだとか、写真の撮影には、それほどコストはかからない。
しかし、子育てだとかの、現役の勤労者にしてみれば。ちゃんと給料を払ってくれる、事業を確実に発展させる。其のことには、実際カネが、なんぼでもかかる。
まあ、これらの 『新所得倍増策』 の成果らしきものが、仄かに 見えてくるのは来年だろう。それと、対コロナ策に不可欠な、野戦病院は、ぜひとも早急に実現してほしい。
戦うのが苦手な岸田氏に代わって、奮戦したのは、高市早苗氏と、その頼もしい仲間たちの、ネット右翼の人たちであった。高市氏は当選しなかったが、彼女が岸田政権で重用されるのは、確実だろう。
それと、岸田氏が、『敵基地攻撃力』 を言っていてことを、忘れてはならない。
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