爺さんは、最近のことは
忘れてしまって。思い出すのに苦労したりする。
だが、昔のことは よく覚えている。
釜で茹でた乾麺に、卵を落として。チョット醤油をかけて喰う。決して御馳走では無いが、美味い食い物だ。
それが何だか、『うどんは嫌いだ。』とかの感情が、記憶に 纏わり付い(まとわりつい)て離れない。
何故かというと、『うどんは、貧乏人の食い物。』とかの、思いが 何処かにあった。
我が家は、米作農家だったので、其れこそ 『米は売るほど有る。』のだが。米は高く売れる。それに対して、うどんの原料である、小麦は 米国が極々安くもたらしてくれた。ならば、わが母などは、『安い小麦で作った、乾麺うどんを安く買って。米は高く売る。』 こうすれば、差額が稼げて。家計が助かる。
苦労を知らない、左近 小僧は 是が、貧乏 臭くって。嫌だった。
我が家の長兄は、学生服を カシミヤ という、高級な服地で。それも、洋服屋を呼びつけて。仕立て で作ったのを、着せて貰っていた。たいして末弟の儂は、どうせ 外へ出て。苦労するのだから、今から 貧乏に 慣れさせる。まあ、酷い話しなので、こうして書いていても、ナン なのだが。今となって診れば、是って 流石の親心。自分は、どのような逆境にあっても。挫けなかった。ギャバのズボンは、極々安く手に入り。そして、純毛のズボンは、直ぐに 破けるのに。ギャバは、すこぶる強い。絶対に破けなかった。
2024 11 29 ロシア、ウクライナ首都機能を新型ミサイルで攻撃可能
ロシア経済は、前近代的なのだろう。此の儘、ウクライナ戦争を だらだら と続けて居ては。必要な経済対策が取れない。ウクライナ戦争を終わらせなければ、日露の政治・経済関係は。スムーズには進まない。
ロシア、ウクライナ首都機能を新型ミサイルで攻撃可能=プーチン氏
2024年11月29日午前 7:08
[28日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は28日、新型の中距離弾道ミサイル「オレシュニク」を使ってウクライナの「意思決定の中枢」を攻撃する可能性があると述べた。ウクライナが西側諸国提供の長射程ミサイルをロシア領土に向けて発射したことへの報復という。
ロシアはこれまでのところ、ウクライナの政府省庁や議会、大統領府など中枢部への攻撃は行っていない。
ウクライナの首都キーウ(キエフ)には厳重な防空体制が敷かれているが、プーチン大統領によるとオレシュニクは迎撃不可能だという。
プーチン氏は、カザフスタンで開催された「集団安全保障条約機構」(CSTO)の会合で「現在、国防省と参謀本部はウクライナ領土を攻撃する目標を選定している。目標は軍事施設、防衛産業企業、あるいはウクライナの意思決定の中枢である可能性がある」と語った。
https://jp.reuters.com/world/ukraine/BA2QGZRAYZKCDEQIYXRXZQQA3Y-2024-11-28/
ウクライナの意思決定の中枢 ってえのは、
ゼレンスキーの近くにも、落とすって事かい。
ゼレンスキーの沽券のことを思えば。ロシアに奪われた、国土を 1㎜ でも渡せない。しかし、来年になれば。バイデンは引っ込んで、新大統領のトランプが出張ってくる。へまな戦争の責任は、バイデンと敵対政党民主党にあり。トランプは、後 片付けで。米国民から点数を貰う。ならば、米国民にとっては、カネが掛かるだけで。1ドルもカネにならない。ウクライナ戦争は、終わらせるべき。
ネタニヤフは、大勢の人が逃げ込んでいる。病院などを爆撃して、何万人も殺してきた。対して、プーチンの軍は、発電所などを攻撃して。人の密集する場所は、攻撃を控えている。ならば、ウクライナ大統領府を攻撃する場合は。予告でもして、狢(ムジナ)を燻り出すのだろうか。まあ是は、トランプの大統領着任後の事なのだろう。
自民党総裁選は、この人達で戦われたので。
自民党の主要な政治家は、この人達だけ。
だと、思われがちなのだが。
実際は、このほかにも 有望な政治家はいる。
だが、現在の世界情勢 を見るに。
我に、利あらず。
取り敢えずは、こうした 我が 我が の目立ちたがり屋 を押し立てておいて。そうした、政治で目立ちたがり屋。さんに頑張って貰う。そしても例えば石破茂・首相が 自沈 するのを待つ。高市早苗議員は、取り巻きの不祥事により。落選するとか言う、大不始末をやらかしてしまった。そして、その 高市の取り巻き 高市派の不祥事のせいで。自民党は少数与党になった。
そう、高市議員も自沈した。
そして、その後は それほど 大物の議員はいないような。
小麦粉は、米国筋から提供されて。とても 安かった。安いが、その場凌ぎになった、そうした人も居た。
そして此れからは、先ずは 夏の参議院選挙で。篩(ふるい)に掛けられる。
日本国民にとって、要らない議員は 軽いので、強い風が吹けば。其れだけで、吹き飛んで 居なくなる。
まあ、人の軽重は 台風が 吹かねば。ハッキリとは、判らない。
ただ、日本経済が 世界的に 強いのには訳がある。
自動車産業は、日本が 壱強であり。ユダヤの EV も自沈してしまって。岩礁帯に着底してしまっている。
そして、日本の自動車産業は、ハイブリッドを大量に生産しなければならない。其れで複雑な情報を瞬時に開析して、極めて短い、瞬時に各部位に、指示を出す。その為には、超最先端の半導体を、作らねばならない。安倍政権の頃は、読みが甘かった。
台湾に最重要拠点を、作ってしまった。今度は、支那の脅威の少ない。日本国内に、世界最大で、超優秀な精度管理が出来る。そうした半導体拠点を、作る資本は民間だけでは無く。国から等の支援も、多く 且つ 迅速に行う。そして、この事は 石破首相の所信説明演説にも、明確に盛り込まれている。
まあ、餅は餅屋。
産業経済の事は、産業経済の つまり、ハイブリッドエンジンの、関連部品のことは。専門家が、先の先まで 計画してきた。
マスコミの書き散らす、インチキだとか宣伝に、惑わされれば。日本経済と、政治の 牽引が出来なく為る。そう、アメリカ経済の足を引っ張っているのが、バイデン と トランプ の.実体を知らぬ者たちの、独りよがりなのだ。
日本経済の世界史に於ける、概括的な地位が理解出来る。
そして、世界政治だとか、世界の 軍事が よくよく見渡せる。
そう、もう アメリカ一極の世界は、霧散してしまった。グロバリズムの世界史から、此れからは 『日本が核となる。』 こうした歴史が始まっている。石破氏は、日本の DS によって、正しく引き回される。この歴史が、極々 最近のこと。始まったのだ。
まあ、愚昧な者は。知る必要も無いし、理解出来る 素養も無いし。
だが、ネット界隈にだって、時代の最先端。その 専門家も、数多 お出でなのだ。実に、有り難いことと、左近尉は感謝に堪えない。
産業の『パン』とか謂ったならば、何のことやら。
産業の『こめ』といえば、言葉としても 据わりがよい。
☆ ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日の話題の記事
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。