日本の戦後支配を陰で操っているのは、
国際金融とその用心棒だということを
忘れてはならない。
日本国内でも、毎年20万人の人たちが、ガンという処断を下されて
命を縮めさせられている。
新任の支那大使が謀殺されても知らん顔。
これが湯田屋政治と軍産の最前線なのだ。
わが安倍晋三ちゃんは、
この怒涛荒れ狂う荒波の中で、
「戦後レジームの終焉」を言い放った。
もうこれだけで、彼の役目はあらかた終わった。
これからの戦いは別の者たちが、それぞれの持ち場で奮闘せねばならない。
そもそもお公家様やおぼっちゃまに、汚れ仕事なんぞは無理と知らねば。
さて民主党の崩壊がとまらない。
またしても大臣経験者が、泥舟から逃げ出す。
平野前復興相は農水産省の族議員で、左近尉のウルトラ・電波でスキャンすれば、朝鮮特亜系の東大枠の型にはまったキムチで認定すべき、戦後レジームの人的実体そのものだ。
つまり、早く言えば平野なんて性の議員は、朝鮮系できまり。
これが汚沢の自由党から初当選して、キムチにありがちな右往左往の後で、民主党に入っていた。それが民主党の化けの皮がはがれて、まともな日本人には相手にされなくなった。それで今度は汚れきって草臥れた汚沢一派に戻るにも、もどれず無所属となる。
これは、別の本質的な言い方からすれば、
戦後レジームの崩壊過程のひとつ
このように理解すべき。
平野前復興相が民主離党へ 参院選、無所属で出馬の意向 【朝日】
民主党参院議員の平野達男・前復興相(58)=岩手選挙区=は30日、近く同党を離党し、次期参院選は無所属で立候補する意向を同党の岩手県議らに伝えた。平野氏は、民主党公認が内定していたが、県議らによると「民主党のままでは厳しい」などと述べた。平野氏は記者団に「いつかきちんと説明する」と語った。
平野氏は農林水産省を経て、01年に自由党公認で当選。07年には民主党公認で再選し、現在2期目
http://www.asahi.com/politics/update/0330/TKY201303300143.html
さてお次は、国際金融の番頭が
盗人だということの、その悪あがきの
一幕がはじまったという、馬鹿馬鹿しいお話です。
一般の人には理解が困難かも
しかし、わが郷の読者ならば、ピンと来る はず。
リスク金融商品といえばおなじみ、サブプライム・ローンのでたらめから始まった。
そしてこの後始末を、キムチ金融官僚の黒田番頭が、どさくさに紛れてやっちまおうという、詐欺金融行政の一幕です。
上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(REIT)などと謂えば、一般の人はなんのことやらチンプンカンプン。ところが、たとえば乱暴な比喩だが、サブプライムローンの不良債権を、ETFとかREITなどのレッテルに貼り換えて、日銀に買い取らせてしまえ。というトンデモな、盗人行為のこと。さてここで、岩田 規久男氏など脇役のキムチ一座がどのような振り付けで踊るのかが見ものとなる。
借金の塩漬け 【わが郷】
日銀、リスク資産買い増し検討 金融緩和拡大で 【共同】
日銀が金融緩和を拡大する一環として、上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(REIT)などリスク性資産の買い入れを増やす検討に入ったことが30日分かった。現在、日銀は国債を中心に購入し、市場に大量のお金を供給しているが、ETFなども買い増して緩和に多様性を持たせる。4月3~4日の金融政策決定会合で本格的に議論し、デフレ脱却に向けた2%の物価上昇目標の達成を急ぐ。
日銀がETFやREITを買い増すと、株や不動産価格が上昇し、企業がこれらを担保にした資金の借り入れがしやすくなる。個人投資家の消費を増やす効果も期待できる。
2013/03/30 11:58 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013033001001491.html
進駐軍が銀座をパレード 1948年
(是がゼウス様というか、サムソンの髪の毛の一本いっぽんな訳で。)
衆議院の選挙が無効であるとの
判決が続々と出てきた。
そもそも戦後、
進駐軍が押し付けた憲法がインチキなのだから、
その縛りのなかで行われる選挙がデタラメなのは知れたこと。
それが汚沢一郎が旗振りをして、小選挙区制に いっそう改悪された。
こうなれば選挙区は小さくなって、地方の過疎農村・漁村地帯に行けばゆくほど、一票の重みが増す。
そして農林漁業が寂れればさびれるほど、ここで生まれた子弟は都会に流れて行ってしまう。こうして地方が過疎化して、大都会とか臨海工業地帯が人口稠密になってきた。これこそが国際金融が望んだ、日本国民の奴隷化政策だった。いま欧州で話題になっている、地中海沿岸諸国の過疎化とて同じことだ。ユダヤの詐欺師どもとかその手下のお調子者たちが、ラテン系はギリシャなどの人たちと同じように陽気だが怠け者などと、事態の本質を隠している。ホントはこの地域に資本投下をしなかったから、こうなったワケで。ドイツの上部構造社会に、ユダヤ系統の者たちをべったりと貼り付けて、金融投資を集中的に行った。これでドイツが欧州経済の中心として隆盛した。一方東洋では朝鮮キムチを日本に貼り付けて、集中的に投資をした。
ダナエ
(これを極東の日本に当てはめれば、ダナエが朝鮮キムチの売女姫となのか。)
ならばその黄金の雨が降らなかった、スペインとかギリシャは日照りで砂漠化した。
ただこれだけのこと。
金融と経済の本稿テーマからちょっと逸れるが、一票の格差をなくすには元の中選挙区制にもどせばよい。
自民党も民主も、そして弱小政党の日本共産党だって、皆がみんな生きている。生きているからゴネるんだ。手のひらを太陽に透かして見れば、自分の党利党略が見えてくる。
貧すれば貪する。
男気が乏しくて、カネとか名誉欲への欲求ばかり強い。そのようなDNAの者たちが煮詰まってできているのが今の日本の「戦後民主主義」というフィクションの世界だ。
真に戦う戦士たちは、今は靖国の桜となっている。
東京裁判などで粛清されなかった、ひよわな奴バラばかりで 「虚ろな民主政治」 のあだ花が咲いている。
その実態を透かして見れば、政治家は議席にしがみつき。財界と金融の複合組織は、金融行政で盗む ぬすむ。どんどん盗む。この盗泉おっと違った盗銭をネズミ小僧のように、庶民に分け与えればそれでよし。ところが黒田などのキムチ一座は、戦後レジームの内部で 『ごっつぉうは小勢』 を決め込んでいる。
戦後レジームの盗人どもを懲らしめるのは、安倍ちゃんには荷が重すぎる。
また腹痛をおこしたならば、元も子もない。
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付録です。 (^_^.)
日本の場合は、
『通貨発行管理権』
つまり、お金を 「印刷」 する権利は、日銀というよりも、
ホントは、市中の銀行など金融業者が占有している。
失われた、20年の 「金融改革」 の前までは、貸し剥がしなんぞはなかった。
それで、企業経営者は銀行などから金を借りて、どんどん事業を盛んに盛り上げていた。
銀行は無い金を貸すことができる。
このことを経済用語では、「信用創造」というのだが、早い話が「金銭消費貸借契約書」を取り交わして、銀行が借り手の口座に当該金額を振り込む。そして銀行は自分の貸付金勘定の台帳に、「誰それへの貸金いくらいくら」とか記帳すれば、あら不思議、実物経済に流通すべきお金を、「印刷」したことになる。そして本当に人の手から手へと渡って流通する現金が足りなくなれば、日銀が指示して現金が増刷される。なので本質的な言い方では、お金を「印刷」しているその主体は市中銀行である。
その市中銀行が一般の実経済の事業者にお金を貸して、実物経済の資金量を増やすことが、経済発展には欠かせない。
それを今回【共同】の記事で紹介したように、金融のリスク商品を日銀が買い入れるというのは、アベノミクスの趣旨から逸脱している。
つまり親父が自分の娘に手を出して孕ませる。
これって明らかなる、ルール違反です。
これでは日本の富の偏在はますます大きくなる。
どんどん倫理を逸脱した、金融だけのそして、その邪な欲望を満たすために、国際貿易でインチキをする。この風潮はどんどん膨らんで、やがてこの日本もソドムのような悪の街に徹底的に堕してゆく。日本人はすべて、御上の赤子であり、あまねく金融資金を現場、現場へと行き渡らせねばなりませぬ。
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