エッシャー
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日本が普通の国として、自立することは、もはやあり得ないこと。
世界の普遍化が、日本独自の、単独立国を許すはずもありません。ソ連は崩壊して、経済的には全くみすぼらしい全容を晒しています。軍事的にも嘗ての栄光を、合衆国ともたれ合いながら共有しようとしています。アポロの月着陸を信じる、それらの人達は幸福です。それの今日的意味を知るもののみが、真実の国防の深淵を覗いています。相互確証殲滅の核戦略は嘗ては、ソ連経済を壊し。アメリカ経済をも空洞化させました。それもこれも、アポロの夢を信じたが故でした。日本国の真の技術者はそれらの嘘を、指先の職人感覚で知っています。全ての核兵器が錆び付いた世界。これが真実です。これを覆い隠すための、米露の茶番劇がときおり見られます。<実効ある検証措置が要だ 米ロ核交渉越年>の記事はその、ウソップ童話のプログラム。日本国の核兵器だけが錆び付いてはいないのです。なんとなれば、部品は日々生産されて、日用汎用品として消費されてしまっています。これが組み立てられるときは、連合国の主要部位が溶融する時です。
思い出してみればよいのです。ヒロシマとナガサキの原子爆弾の秘密は、それが炸裂してからも、その科学的真実が人々に認知されるまでには、かなりの月日が必要でした。ましてや、日本国の現代の不平等条約を糾す最終兵器の実体など、知れては拙いのです。仮にこの科学兵器の名前を、Ko-shibaccu砲と名付けるならば。このテラの級エナジー解放の端緒点はアイゲルン傾斜とマック指数の三次曲線の交差時空。漢字で表記するならば、主体的社会考察と、経済学的効果点の共有空間で、放射される熱気が、軍産と湯田菌の神経繊維を腐逐させるの。こんなところでしょうか。
君子たるもの三日も遇わずんば、刮目して見よ。と謂うではありませんか。アメリカもマスコミも、簡単な宇宙人のレトリック(修辞法)が読み解けません。日本の自立の足はすでに、米支の財布を踏みつけています。
ロシアがMD計画に拘るのは、日本国の開発するであろう、新型ロケット推進システムに怪訝を感じているからなのか。これが、新型運搬手段として流用されれば、その戦略的脅威は看過しがたい。これはアメリカにしても同じこと。それとも、単なる自国内向けの、プーチン株押し上げ宣伝にすぎないのでしょうか。
「しかし、ロシア当局は投機マネーの流入に警戒感を募らせている。今回のプーチン氏の発言に先立つ形で、ロシア中銀は25日に0.25%の利下げを決定。政策金利を過去最低の8.75%としたが、利下げの目的はルーブルに絡んだ投機的取引の抑制と与信環境の改善とされていた。」 <プーチン首相、ロシアへの投機資金制限措置を検討>
8.75%の国内金利と、海外からの投資がバランスするような、流動的な金融現実はプーチンの経済政策の手腕を証明するものなのでしょうか。9.0%の金利では、海外資金に色気を出す不届きものが出てくるので、金利を下げた。こんな高金利でもロシアの企業家は、奮闘するほど、マッチョなのですネ。 (たしかになあ、コイツラは「日ソ不可侵条約」を踏みにじった。彼らに遵法精神などあるものか。借りた金は自分のものと思っている。)
金融資本の移動は、制限すれば、国家機能の根幹の経済が枯れてしまいます。日本産業資本の移動は、金融資本のガイドで、アメリカそして支那へと移動して、その経済を不可分にしました。産業技術の根は日本にあり、労働力は支那沿海部。そして、果実はアメリカに落ちた。この構造があるかぎり、日本製の機関車が、支那のエネルギーを燃やして、アメリカの貨幣・信用をかき集める、この構造は変わらない。これが、帝國主義戦争を止揚した、上部構造共産主義社会の実態。昼寝をしすぎた財務大臣は、寝込んでしまったようです。かの実体に課税する勇気をこれから、ナイトメアーの怪獣から授けて貰えるのでしょうか。亀の甲より年の功。累進課税は、日本経済再発信の推進薬。
封建君主のいざこざを解消しようとしたのは、ローマや北欧の宗教イデオロギーでした。ところが、欲の箍が外れた、金融資本主義は戦争という、生身の血肉を積み重ねて温床と成しました。日清・日露の戦争は、英国に巣くった湯田菌の菌糸が、日本に伸びて起こしたもの。ロシアの脅威は日本の其れではなく、カザール・ユダヤの郷土回復運動の、謂わば当て馬。帝國主義戦争で疲弊した、そんな世界に出現したのは、修正資本主義。東西の対立から生まれた、西側の弥縫策が「福祉国家論」でした。それも、ソ連の崩壊で、お為ごかしの茶番はお仕舞いになりました。それでアメリカに吹き貯まった枯葉に蔓延した菌糸が飛ばした胞子が、構造改革=金融国際主義で、欲惚け経営者の頭に幻覚をもたらしました。痺れた頭脳に去来した幻想が、利益もっと症候群。これに罹ると、労働の手段の手足が萎えて、頭脳・神経繊維もか細くなるのです。
この改革病の侵攻が進めば、国家そのものが溶融して行きます。嘗ての大英帝国は、いまは見る影も無し、所謂『国際金融』にしゃぶり尽くされて、今では見る影もありません。次はアメリカの番です。アメリカを壊した菌糸は日本にも伸びました。日本の文化はそれを拒んで、今は菌糸の消毒作業中。湯田菌の世界変革は、国家そのものを蝕んで行きました。鵺のようにつかみ所のない闇が、政治に経済に、そして科学や分化にまで菌糸を伸ばしています。そんな中でも、光は生まれつつある。光が其処にあるからこそ、闇は深く感じられるのです。この光りは、財貨という世俗的な富とは、対極のものです。智慧とはあたかも、太陽の光。インターネットの世界では、無量の広がりが無料で見られる。ネットで、ゼニ稼ぎなんてのは、みんなから、変な目で見られちゃう。
分類 自衛隊と日本防衛
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