希望の党(きぼうのとう、英: Party of Hope)は、日本の政党。略称は希望。
東京都議会の地域政党「都民ファーストの会」(東京都知事・ 小池百合子 支持基盤)が国政進出する形で、小池に近い議員が中心となって2017年(平成29年)9月25日に結成された。
9月28日には民進党と合流をし、第48回衆議院議員総選挙の公認候補の半数以上は同党出身の議員が占める[4][5]。この合流の際に、理念や政策が異なるリベラル系議員は、10月3日に結成された立憲民主党へ入党したり無所属に転じたりした(詳細は後述)。
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2017 11 10 希望の党 共同代表に玉木雄一郎氏を選出 【NHK】
民進党
民進党(みんしんとう、英: The Democratic Party)は、日本の政党。略称は民進、DP。衆議院と参議院で自由民主党に次ぐ第2会派を形成し、所属国会議員数では野党第一党である。
民主党に維新の党が合流し、改革結集の会の一部や無所属の議員なども参加して、2016年3月27日に民主党が改称する形で結成された。そのため新党結成という形をとってはいるが、総務省に届出をしている法人(政治団体)としては、1996年結成の民主党が解散せずにそのまま同一団体として存続していることになる。
党の立ち位置に関しては、民進党結成前の民主党執行部の安住淳国対委員長代理が2016年2月24日の記者会見で、新党名につき「穏健な保守からリベラル勢力の代表としてそういう人たちが集まっている」ことが分かる党名になればいい旨を述べたり、民進党結成後の岡田克也代表が3月30日深夜放送の荻上チキ・Session-22(TBSラジオ)で、「中道保守のポジションを取りに行くのか、リベラルなカラーを押し出していくのか」との問いに対し「両方ですね」と答えたりしており、中道右派から中道左派を包括する中道政党を目指す模様である。
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立憲民主党
立憲民主党(りっけんみんしゅとう、英: The Constitutional Democratic Party of Japan)は、日本の政党。略称は民主党[5]であるが、旧民主党と区別するため、報道時には立憲民主[6]、立憲民[7]、立憲[8]、立民[9]も使用される。
立憲民主党 (日本) - Wikipedia