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首相「参院選に影響ある」 【産経新聞】
と語るも小沢氏に「頑張っていただきたい」
鳩山由紀夫首相は30日夜、民主党の小沢一郎幹事長が自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、検察審査会から「起訴相当」との議決を受けたことに関し、「当然、参院選には影響はあると考えるべきだ」との認識を示した。ただ、小沢氏続投の方針については「変わりない。頑張っていただきたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。 2010.4.30 19:16
まさか、面とむかって「辞めろ」とは言えない鳩山総理。そこで「当然、参議院選挙には影響はあると考えるべきだ」と云ったわけ。これで普通の日本人なら、自ら潔く幹事長の職を辞める。ことろが、出所のわからない、キムチじじいは、なんだかな~。これで小沢一郎が政党資金の金庫の鍵を返すにしても、ぐずぐずと粘るのだろう。もう一つぐらいは、マンションでも買うのだろうか。 政治家の素行調査はこちら
美人すぎる 藤川女史に すがる自民は惨めすぎる。
自民党の応援団の方、あるいはなんとか立ち直ってほしいと思う方は「怖すぎる幹事長」が説得失敗 【産経】 の記事でも読んでやって下さい。
八戸市市制施行80周年イベントに出席した
「美人すぎる市議」の藤川ゆり八戸市議
=平成21年9月(高橋朋彦撮影)
自民党も往生際が悪いです。小泉・竹中改革で大変国民の皆様には、ご迷惑をかけました。このように謝ることが、最出発のスタートラインです。
それがわからないから、つまらない楽屋オチで無駄に時間を費やしています。気分を変えるためには色物で、では芸がなさ過ぎです。藤川女史が選挙に出るのか、でないのかと、ハラハラさせて、気を惹くつもりなのでしょうが、そうはいきません。政治と芸能ネタはちがうのです。
マスコミの言うところの、「無党派層」とは政治が分からない人たちのことではなく、利権とは関係ないから、支持政党を固着させない、人たちのことなのです。日本の余剰資金をだまし取って、経済を壊し国民を貧乏にさせた、「国際金融(湯田菌)」の手引きをした、自公政権の、その罪は忘れていません。美人だったら票が集められるのか。その程度の浅はかな考えで、支持がえられると思う軽薄さが、亦きらわれるネタになる。野中氏-毎月5千万円使った 機密費、評論家らに配る 【共同通信】
サヨクのおちいる落とし穴は、勝手な思い込み。
封建政治のそれなりの良さとか、あるいは、フランス革命の陰の部分とかを理解しなければ、民主主義の良さも、危険性も実感できない。経営者=資本家などとの、単純な図式では現代資本主義のかかえる、問題点は見えてきません。
フランス革命は既存の王権統治を根こそぎ、引きちぎって捨て去りました。そのあとに生まれたのが、政治の混沌で血で血を洗う粛正と、謀殺の暗い歴史です。それを軍事力で押さえ込んだのが、ナポレオンでした。彼が皇帝になることで、フランスはやっと秩序を取り戻しました。フランスは新しい絶対君主をえることで、立ち直ります。そのナポレオンが作ったのが、革命防衛隊であり、これは遂には国民皆兵軍への萌芽となったのです。
四方を、反革命の封建国家にかこまれて、ついには負け戦の幾つかのすえに、流刑の身となりました。ナポレオンはエルバ島へと流刑になりました。「Able was I ere I saw Elba.(エルバ島を見るまでは、私に不可能はなかった)」
この革命と反革命の動乱の中で、生まれてきたのが、産業経済と政治との分離です。今の日本やアメリカ社会も、この分離は峻厳な壁により分離されています。その壁とは「個人資産の所有権」と「その富の相続権」です。これがあるから労働者は搾取され続け、貧しくなる一方だ。搾り取られた労働の成果を取りかえすべく、ロシア革命はレーニン等によって成し遂げられた。それで実現したのは、もっと高い壁であった。一般の民衆から「生産手段」はすべて取り上げられて「国家のもの」となった。実際は独裁政党の思いのままに、計画されるだけの経済が出来上がった。一般大衆は完璧に、政治からは疎外された。経済も官僚の意のままに操作されるだけ。ソ連経済の中で唯一、競争原理が働いたのは「軍事産業」ただひとつ。そりゃそうだ。この競争に負ければ、西側資本主義の軍隊に蹂躙されてしまう。
しかし、ソ連の「指導者」もカネと名声と何とかには弱かった。ユーリ・アンドロポフ、コンスタンティン・チェルネンコそしてミハイル・ゴルバチョフと立て続けに、愚昧な政治指導者を排出したソ連は、内部から崩壊した。
個人資産の相続・継承とは、言い換えれば、富の生産方法の伝授・継承でもある。実際にヤスリやハンマーを持った事のない党官僚が経済の采配を握れば、産業の技術は発展するところか逆に疲弊する。これでソ連の産業は、西側の経済におおきく遅れてしまった。
自由経済を念仏のように唱えれば、自由経済は守れるのか。
ソ連の官僚計画経済は破綻して、連邦も崩壊した。それでは西側の経済は安泰なのか。誰でも判ることは、「100年に一度の経済恐慌」である。だがまて、日本の敗戦は65年前のこと。これから日本経済は雄々しく立ち直った。それと比べれば、麻生前総理の嘆きは大げさすぎる。「財政出動」で予算を簒奪する為のジェスチュアに過ぎなかった。
今の民主党政権も、同じように史上最大の予算で、麻生政権のそれを乗り越えてしまった。
我らがサヨクの、鳩山・小沢政権は本当に、左翼政権なのか。
ならば、勤労大衆あるいは言葉をかえて、労働者諸君の為になる政策とはなんぞや。
「子供手当て」と「高校の無料化」なのか。これは単なる見せ球で、インチキである。扶養控除の何とかかんとかで、実際は増税策を誤魔化すあめ玉にすぎない。
判りやすく言えば
上海万博きょう開幕で 開会式なのだそうな。 花火が10万発と賑やかなこと。
「中韓を知りすぎた男」氏の「評論家のアジア論 」によれば、シンガポールやタイとかインドネシアの中国系の華僑さんたちは紳士的だが、チュウゴク本土の輩は野蛮であると言っています。ヤオハンの和田社長は騙されてしまったのだそうです。
詐欺的な金融資本導入の策話にはまってはいけませんと書かれています。
世界の経済における倫理はいまだ未成熟で、日本の良心的な事業家がのこのこと諸外国に出かけてゆけば、酷い目にあいますと警告なさっています。
自分の家屋敷そして、工場を売り払い、支那チュウゴクへ進出した画材屋さんを知っています。かれは何年か後に、身ぐるみ騙し取られて、丸裸で帰ってきました。
小沢先生の旨い話にダマされると、支那チュウゴクで痛い目にあいますヨ。
とくにこれからは、かの大先生は幹事長職を追放されて、暇人になるでしょうから、特に注意しないといけません。政治家の言うところの儲け話なんぞは、太公望の釣りのようなもの。釣り針もつけず、もちろん餌も無く、口車に身ぐるみ乗せられて、地獄の貧乏坂に堕とし込まれるかもしれません。
さいごまで 読んで頂き ありがとうございます。
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もうチョット、「国際金融」のことをほじくって見た記事が、剰余資本と余剰資本 です。
アクセスの記録 2010.04.30(金) 1539 PV 455 IP 1252 位 / 1403026ブログ