我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本の病巣

2016年06月04日 | 日記

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2016 06 04 日本の病巣【わが郷・日記】
舛添 要一 政治家

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わが郷・左近尉は、

桝添都知事問題の向こうに、

小泉政治を観ている。

 

小泉時代には、きわめて胡乱な事件が多発した。

また眼を海外に転じてみれば、

大量破壊兵器の因縁づけされて、フセインのイラクが破壊された。

 

そもそも大量破壊兵器を使ってきたのは、

アメリカなのを忘れてはならない。

2016 04 10 謝罪できないアメリカ。【わが郷・歴史】

政治なんて失敗の連続だ。

しかし、見方を変えてみれば

庶民をおおかたにおいて、

騙しおおせれば

それで 成功とも言える。

 

わが郷は政治に於ける、経済と軍事を診てきた。

まだ緒に就いたばかりだが、問題の核心は終戦とその後にあるのではない。この問題解決の核心部分は、明治維新の貨幣政策にこそある。この研究課題は、あまりにも昔のことで、茫洋とした彼方にある。ただ云えることは、明治になって正貨が金銀から紙幣に変わった。

 

本日は桝添問題を入り口として、日本と米欧の政治風土の違いを、ラフにスケッチすること。

それで、3年ほど前のわが郷記事を、もう一度見てみたい。

したの灰色の部分が、そのさわりの部分。全文は ドクターX 未知子医師のバナーをクリックしてご覧あれかし。

 

 2013 11 01 失敗しない政治 失敗しない政治 【わが郷

ところが左近尉の見立てでは、

日本の社会は、戦後になって 「米欧にやられちゃった。」 訳ではなく、明治維新という、外国勢力による後押しされた薩長の、反乱によって日本の社会が根底から変えられてしまった。つまり、江戸時代のような東洋的秩序の維持が、社会規範の根底にある社会がこわされた。かわって欧米から輸入されたのが、力とくに軍事力による緊張と破壊の延長上に、支配層の特権的な利益を確保する。つまり、戦争経済が社会の基軸となる。

    マイヤー・アムシェル・ロートシルト 1744 ~ 1812 【人物】

17世紀のはじめから日本は、二百数十年にわたって平和がつづいた。これに対して欧米は、戦乱がかならず何処かで起こっていた。戦争の緊張と恐怖の中で、ユダヤなどの金貸しは、為政者の正常な判断力をうばい、その混乱の中でカネの力を増大させてきた。とりわけ、紙幣による「信用」の幻術的な増殖は、国家権力の規制システムが、金貸しの巨大な胃の腑に飲み込まれて、金貸しの思いのままに繰られる木偶人形になってしまった。

 

 

群馬大学【言葉の説明】 群馬大学 医療記事の画像検索

 

群馬大病院、再生なるか

  群馬県は20日、群馬大学医学部付属病院(前橋市)で肝臓手術の患者が相次いで死亡した問題で、群大病院の再生を進める協議会の初会合を県庁で開いた。特定機能病院の再承認を目指すのが大きな柱。地域医療への悪影響を最小限に抑えようと県が支援に乗り出すが、道のりは険しそうだ。
 
 群馬県は20日、群馬大学医学部付属病院(前橋市)で肝臓手術の患者が相次いで死亡した問題で、群大病院の再生を進める協議会の初会合を県庁で開いた。特定機能病院の再承認を目指すのが大きな柱。地域医療への悪影響を最小限に抑えようと県が支援に乗り出すが、道のりは険しそうだ。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

バイオテロ【課題分類】 バイオテロ 課題分類

病院に行けば殺される。

医者にかかれば 病気が重くなる【医療】

極めて稚拙な医療もどきが、繰り広げられているのが、日本医療の現状だ。マスコミごときに、この現状の深遠な部分が判ってたまるか。ならばこそ、群馬大医学部再生の記事を見ても、中身がない。

あれは医療ではなく、治療に名を借りた殺人ゲームであった。

ところが維新以後の日本では、階級分化が進んでいた。

軍官僚が平民から募った兵士を、まるで歴史の機関車。そのボイラー窯に投げ込むように、いとも無造作に、その尊い命を蕩尽してきた。このような気分が、たかがアメポチのゴロツキ政治屋・桝添にもあったのだろう。新型インフルエンザ・ワクチンを、これは医療界ではその危険性が多く指摘されていたのだが、これを桝添は製造者責任に、なにが起っても責任は取らなくて良い。そのような保証を付けてまで輸入した。これが日本人の健康を護るべき厚労省の長のすることか。

現在、騒がれている、公私混同なんぞは、あの罪に比較すれば、羽毛ほどに軽い。

しかし、桝添の政治生命が終わることは、その過程がどのようであれ結構なことだ。

 

庶民を愚弄した目で見る。

まるで自分が殿様にでもなった気でいる。

 

しかし、もうマスコミの嘘は通らない。

マスコミの膨らました嘘の風船など、ネットなどの鋭い錐先でつつけば、いとも簡単に破裂させることが出来てしまう。

 

江戸時代のような東洋的秩序から、桝添の感性は大きく逸脱している。

自らの都合でデッチ上げた。その法に触れねば、何をしても勝手気まま。とか釈明会見でも、うそぶいてきた。だが、選挙民は、政治家に強く倫理を求めてきた。だからこそ、前知事の猪瀬氏は辞任した。ならば、桝添要一氏も、いさぎよく辞任せねばならない。

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