我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

アメリカの殿戦

2010年10月16日 | 経済

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2010 10 16 アメリカの殿戦 【わが郷・経済】
  写真は資料映像です。本日の記事の内容とは関係ありません。

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  署名依頼の 書類が廻ってきた

他の部署では、80%の職員が賛同して署名していると云う。

 

 ところがK氏のセクションでは、誰も署名しなかった。

HPVワクチンの危険性や商業主義の弊害

うったえる添付書類を、ズラズラとならべて貼り付けておいたので、そのようになった。我が郷の地域の 中心的な医療機関でも 油断していると、湯田菌に侵襲されてしまう。子宮頸(けい)がんを 予防するとか謂う、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの事。

 医療に従事する人間は それぞれの国家試験に合格はしているが、いつでも新しいニュースや 課題に対してアンテナを 張っているワケでは無い。大概はマニュアルに沿って、ルーチンワークを こなしているだけ。それでよくも読まないで、とんでもない署名活動に引っかかってしまう者が多くなる。(参考記事は、こちら。 
HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く ←をクリックしてご覧ください)





癌以外でも、金儲け主義の医者にかかれば、やっかいなことになります。


 昨日の参院予算委での論戦のこと。

公明党の松あきら女史が執拗に、

子宮頸がんの ワクチンなどを 定期接種すべきだ と食い下がった。


 それに対して内閣の閣僚の答弁は、微妙な言い回し。公明党の協力がなければ、議会運営がうまく進まない。しかし、医療の問題は「闇の利権」がからむ。エイズ・ウイルスに汚染された血液製剤の問題では、菅直人首相も担当大臣のとき、おおいに関わった経験もある。彼も子宮頸ガン・ワクチンの胡乱さを理解できぬほど、惚けてはいまい。『周産期医療や小児救急医療を立て直す必要がある。女性特有のがん検診などの課題に取り組む』との発言で、その気があるのか、それとも無いのか、うやむやにした。

 厚生労働相も、『 専門的な 検討を進める 』 と議会用語のそれは棚上げと逃げをうつ。

 桝添元厚労相も 悪質な、WHO利権あさりの先兵であった。バイオテロの新型インフルエンザ・ワクチンの海外からの輸入は、ネットや良心的な医療従事者の努力によって、大きく制限することに成功した。ピンクリボン運動は、乳がんの戦線を未罹患の女性にまで拡大させられてしまっている。人体実験で金儲けの、議会での先兵の 松たかこの追求は執拗だった。予算委員の中には、あきれ顔で眺める人も何人かいた。細川律夫厚生労働相は、『 定期接種に向けて医学的、科学的観点から専門的な検討を進めていく。』 などとアブナい発言もおこなってしまっている。



 

 

 




NY銅先物:続伸、
バーナンキ議長発言で追加緩和観測さらに強まる
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aqnFuf3BgrvE 

  10月15日(ブルームバーグ):ニューヨークの銅先物相場は続伸。週間では5週連続高となった。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で、FRBが追加緩和に踏み切るとの観測が広がり、銅の需要見通しを強気にした。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物相場12月限は、前日比2.35セント(0.6%)高の1ポンド当たり3.8390ドルで終了。週間では1.7%の値上がり。

 

アメリカの殿戦【経済】


先進国の間での戦いは、経済戦争 

ユダヤ金融勢力に壟断されているアメリカ経済は、沈むことはあっても、再生することはない。
如何に金融政策で、資金を流そうとも その資金は 実体経済の現場にはとどかない。


資金のほとんどは株式や商品相場へと流れてしまう。

チリ鉱山事故をうけて、気まぐれな金融剰余金はたまたま 銅の市場に流れ込んだ。



競輪 競馬 パチンコ 麻雀 

これらの 賭け事で、日本経済が立ち直ると考えている莫迦は

遊び人でも、居やしない。



ところが アメリカの上層部には、キチガイ みたいな 莫迦が うようよ している。


アメリカは自前では、トラクターも造れない 純粋な農業国へ 堕ちて逝く。


アメリカ産の商品だけで、自分の店の品揃えを 考えた アメリカ人の愛国者がいた。

パソコンの純国産が見つからない。インテル・入ってるなんて、いい気になっていたので、実物製造は全部外国ですることとなった。



 台湾の情報処理産業を、支那に上陸させたのは、アメリカからの金融。その支那が南シナ海での乱暴狼藉で東南アジアから警戒されている。一般の人々は知らなくても、会社経営者などの実働部隊は、支那の跋扈の後ろにはアメリカの金融資本がいることを知っている。日本国内でも同じこと。グローバリズム、構造改革によって被害を受けたのは、経済の実働部隊。社長や管理職そして財務担当者。この人たちだけでも真実を知っているので、日本経済や東南アジアの経済はもちこたえている。


金融の博打場に

出入りしなくなったからこそ、日本経済の底堅さがある。

東南アジアでの貿易決済は、どんどんと円での決済になってゆく。


アメリカのメッキは剥がれてしまった。


オバマ米政権が核爆発を伴わない「未臨界核実験」を9月半ばに実施した

核弾頭も さび付いて しまったとの見方もできる。


 日本国が航空機からのロケット発射を 恒常的に行える ようになれば、潜在的な 核ミサイル保有国 との認識は、軍事専門家の間では、常識となる。









関係記事 子宮頸ガン

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世界の軍事大国

アメリカ帝國主義

この超大国が、金融博打にうつつを抜かしている。

    映画「007/カジノ・ロワイヤル」の画像コレクション カジノロワイヤル
           まだ目が覚めない。


彼の国の行き着くさきが

純粋な農業国

軍備は時代後れのガラクタばかり。


このような未来を信じるひとは極めて少ない。

ソ連崩壊を信じる人も、極めて少なかった。

 


 

 



我が郷は断言する。

アメリカ経済の、底が抜けてしまった。


今はもう、潜入諜者を動かして

医療利権の、ごく小さな 汚い利権漁りぐらいしか出来なくなった。

 

 

舛添 要一【政治家】 舛添 要一 

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見えない医療事故  傷害致死事件の予兆 

 

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2013 10 17 台風の後 此れは、ぜひ拡大して観ていただきたい、行楽地の午後です。 source

 

アメリカの殿戦【経済】 固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も

 

殿軍戦【言葉の説明】 殿軍戦

 

 

 

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