我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

へっぴり腰で、息詰め競争のオバマと鳩山  普天間で窒息

2010年05月11日 | 政治

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サッチャー元英国首相の尊敬する、チャーチルが生まれた、ブレナム宮殿

 

 

ドロボウ貴族の繰り人形は、選挙で負ければ首を折られる。

新自由主義、英語では: neoliberalism と響きは格調高いが、裏にまわってみれば、映画のセットでベニヤ張り。嘘とデタラメの つっかい棒で立っている。

日本では朝鮮ヤクザの小泉が、長期信用銀行 3行を脅してドツいて、ブチ壊した。

拓銀は切り分けて、北洋と中央信託に喰わせた。日本長期信用銀行は、リップルウッド等の外資の狗が、肉を喰らい骨をしゃぶって残りカスを「新生銀行」に再生では、オチにもならない。日本債券信用銀行は3兆2,428億円の公的資金投入 をしたうえで、ソフトバンク、オリックス等の一番キムチ臭い奴らが、ご馳走にありつく。この当時は雨の犬に楯突くことは恐くて出来ない。そりゃそうだ、小渕総理は現職中に不審な死で、ネットでは殺されたことになっている。身体はデカいが 森の蚤の心臓が、大好きなゴルフしてるの見計らって「愛媛丸」は沈められた。マスコミが笛やラッパで騒ぎたて、総理の太い首はへし折られた。

 

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 時事通信社ブラウン首相、党首辞任の意向

 ブラウン首相、党首辞任の意向=自民と労働党も「正式協議」-英 【時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010051100045

  【ロンドン時事】英総選挙で第2党となった労働党のブラウン首相は10日午後、記者会見を開き、党首辞任を表明するとともに、労働党と第3党の自由民主党が正式な連立協議に入ることを明らかにした。クレッグ自民党首から要請があったという。一方、第1党となった保守党と自民党は同日午前、新政権発足に向け再度の協議に臨んだ。
 ブラウン首相はまた、「わたしは必要とされる以上にリーダーにとどまる意志はない」と述べ、辞任の考えを表明。ただ、9月の党大会前に行われる予定の党首選までは続投する意向とみられる。(2010/05/11-02:34)

 

不治の病というのが ありまして、その名を『英国病

鉄の女のサッチャー女史、いまでは英国貴族院議員で記憶喪失症らしい。
新自由主義( neoliberalism )のはしりです。

1882年の フォークランド紛争では、この諸島に上陸したアルゼンチン軍を、ぶちのめして放逐した。女ながらにも、いやオンナだからこそ これで勇名を馳せました。

学校での 牛乳無償配給を止めさせて「ミルク泥棒」と けっこうな渾名をもらった頃、名門ロールス・ロイス社は 自動車部門を分離して、戦争屋「ヴィッカース社」に売り飛ばされました。新自由主義とは、ガラクタ・バルクセールの「立て看板と見つけたり。1973年は若い衆には「歴史上」のお話し。われら団塊の世代にしてみれば、「青春時代のど真ん中」でした。

厚い社会保障からチェンジしたのがこの時代。

世界の湯田菌の温床の中心の英国の、 新自由主義( neoliberalism )への転換点でした。

それが今では、金融危機で咎められ、G20の監視付き、いわば『座敷牢』の住人。 

 

 英、小選挙区制に疑問噴出 死に票53%、改革機運も  【daily.co.jp】

 日本では比例代表制を実現するかわりに、自民党が分裂をして民意を反映なのか。それとも桝添みたいにキムチ・マスコミの幻想で除名なのか。それぞれの思惑にそった形で、分解しちゃいました。自民党が支持されないのは、日本の経済を損ねても其の反省がない。麻生前総理のように「株をやっていると言ったら、田舎じゃ何となく怪しげよ。」ぐらいは言わないと、国民の人気は繋げない。

民主党にタメシに政権渡したら、小沢が朝鮮人の本性をさらけ出して大暴れ。どうしたわけか口蹄疫が暴れ込んできても、マスコミは宮崎県の東国原知事をテレビには出さない。

やはり生ゴミは臭い。民主党の土建・建設利権屋も臭い。そして石橋のしたの鳩山川の水もよどんで、臭ってる。キムチ臭い公明党の山口代表が言ったこと。マイケル・グリーンが「日米関係の酸素を吸い尽くされて」窒息しそうだとか。

ケッコウなことだ。ジャパンハンドラーズなんてえ、雨の犬は寝で良し。7月11日予定の参議院選挙の敗戦まで、鳩山首相も鼻つまみで、息詰め競争。大敗の後は総理を退陣で息がつける。それまで顔を真っ赤にして頑張るしかない。

普天間の解決なんてえのは、絶対出来ない。勇気ある シーラ・スミス(Sheila A. Smith)上級研究員が撤収戦のドラをならしても、へっぴり腰のオバマ大統領は命がほしい。みごとに死んで、アメリカとアフリカの星になる気はないらしい。 

 

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 参考記事    英国 (各国・地域情勢)
                   アメリカの幻想

 

 

 

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1 コメント

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Unknown (米泥棒)
2010-05-11 14:34:40
沖縄県民の傷付いた感情

1)82日間の沖縄戦は、当初はまともな戦闘が展開された。だが、以後は米軍による一方的な我が軍民の殺戮戦であった。米軍は、ナパ-ム弾、毒ガス、火炎放射器などありとあらゆる非人道的兵器を使ってわが将兵も民間人も見境なく殺戮した。沖縄戦における民間人の死者は9万4千人といわれる~ひめゆり部隊など多くの女性が自決した。

2)戦後、米軍の非道な軍政下で沖縄県民のなめた辛酸は想像を絶するものであった。

3)数千人の婦女子が米兵によって暴行、強姦され、その結果多くの混血児が生まれた。

4)米軍と左翼マスコミは反米感情をそらせるために、沖縄戦における日本軍の県民虐殺や集団自決の強制といったデッチアゲを盛んにPRすることとなった。しかし沖縄県民は戦時中そして戦後米軍が何をしてきたのかを知っている。

5)米軍には、グァムやサイパン、ハワイに引き揚げてもらえばよい。沖縄は日本の神聖な国土である。

5)鳩山政権も自民党も、沖縄県人の深く傷付いた感情を無視している。
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