海岸端だったら
たいていどこを掘っても水がでてくるが
茶花の街は 塩水化現象が起きて
地下水が利用できなくなってしまっている。
観光地のキャパシティを考えるとき、
水が命
島じゅうの水脈を探してボーリングした。
地層と地質の関係で水が溜まるところと
たまらないところがあることがわかっている。
昨日は
サンゴの海を再生するために活動している仲間から呼びかけがあり
水質調査のための井戸を新たに探し回った。
干害対策整備事業の工事を頼んでいたところ
たまたま通りかかったら
工事に着手しているところに行き当たった。
生コンクリートが少し余りそうだというので、
昨日の水タンクの補修に使うことにした。
ラッキー・・・。