旧暦七月17日・シニグ祭りの本祭の準備、
神道をつくる作業の手伝いと取材に行ってきた。
旗を収める場所の整備から順に
旗を立ててフーベーハーベーの打ち払いの儀式の場所、
高台になっているニッチェーパンタに通じるやぶ払いを済ませ、
次はサークラつくりと続いた。
私のほかにも取材をしてるらしき、
ビデオ撮影の女性はなんとなんと
沖縄で久しぶりにあったSさんだった。
高校の一級後輩にあたるが、
生徒会活動で一緒に文化面のほうの分野で活躍してたと思う。
彼女の父からは石積みのパンタ」のことなど
たくさん教えてもらった。
話したいことがたくさんあったが、
しばらく滞在すると聞いたので
旗、弓、矢を作る作業を後継者に伝授しているところに案内した。
実は私も始めて見る、勉強することができた。
良かった 良かった。
運が良かった。