朝の一仕事を終えて帰る途中、
小学校の頃の通学路の景色をを思い出していたら、
無性に写真を撮りたくなって車を降りた。
何でもない、
いつもの景色だが世代が代わると
新しい建物が建ったり道が出来たりして、
また植物も大きくなったり枯れたりする。
子供の頃から変わりない屋敷林の大木を見ると、
あの頃遊んでくれた、亡くなったおじいさん
おばあさんを思い出すことが出来る。
私だけが記憶している映像なのだ、
と思うと、
私が死んだら誰ももう見ることが出来ない。
写真や絵にして残すことが出来たら、
もしかして
同世代の あるいは私の子供たちにも
思いを残せるかもしれない
などと思ってしまう。
近年は
いつも身近に 死を感じて生きている。
楽しみながら
やりがいのある暮らし方をしようと思う。
天気がよかったので
バスガイドは楽しく出来た。
グラスボートに乗って
百合が浜に上陸
こんないいアルバイトが見つかってよかった。
今日も午後から案内があるが
今朝は小雨模様だ。