今朝の夢は空を飛ぶ夢だった。
向かい風を受けて悠々と飛ぶことが出来た。
夢の話
潮干狩りに夢中になっていたら
潮が満ちてきて足元の磯が波をかぶってきた。
磯伝い浜に戻るには時間がかかる程、
遠いところまで来ていたので
困っていたところ
強い風が吹いてきたので
両腕を広げてみた。
何と
体が宙に浮いた。
飛んでいることがわかったので、
次の磯まで飛べるか心配になったけれど、
高いところを飛んでいたので
滑空して海面に突き出ている岩に降りることが出来た。
陸までは未だ遠い。
次の風を待って 腕を広げたらまた飛んでいた。
今度は 左に旋回してみた。
上手くいったので
右にも旋回してみた。
風に乗ったら飛べるのだと有頂天になって
もっと高いところに飛ぼうと頭をあげた途端に目が覚めた。
久しぶりに飛ぶ夢を見た。
昨夜夕食時に
夢は実体験と同じだから
死んだ父や弟と夢で会ってきたのは
タイムマシーンで過去にいってきたと同じではないかなー・・・。
未来の夢は未だ見たことがない。
現実には 未来の夢を見ている。
夢見る少年のままである。