ゆうメールで新潮社から12月新刊が届いた。
「あの世」と「この世」のあいだ 在中
著者 谷川ゆに さんを案内したご褒美だった。
3編目に 生者を見守る風葬墓として 与論島が紹介されている。
風葬墓の隣の洞窟で 海を眺めながら私の日頃感じていたあの世とこの世堺のことを話したが
著者も同じようなことを考えていたようである。
思いが通じて 私がこれまでガイドをしてきた中で、
想い出に残るシーンが今、蘇ってくる。
もう一度
今度は真夏の日に 同じ洞窟に案内出来たらいいなー・・・、
あの世が そこに見えてきたときが また来るかもしれない。
あの世への洞窟につながる小径が 雑草で追いかぶさってしまった。
私が通わなくなったからかもしれない。

指定文化財の周辺だけでも
ガイドの方々が清掃するイベントを企画したらいいのにと思う。
室内の講習会講演会は もういい加減い止めよう。
実際に
その場で 清掃を兼ねて 講演 勉強会をしたらいい」
提案事項。
昨日の 島キャン」の説明会を聞いていて
観光課や観光協会の考えていることが ○○△■に思えてシカタなかった。

もっと
先進地を目指せ!
遅いよ。

木を育てるお話をさせてもらいました。