帰依する

　　何処に帰るか


　 ｳﾏﾚｺｷｮｳﾃﾞｼｮｳ｡


　　　　　故郷


　　　　故郷があるやいなや。

　　　　　　　　骨を埋めるところが仕事場だった。

　　　　　　　　　　　仕事の惚れて　家庭をもって　子や孫を育て

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　看取られる　そういう　世代があった。

　　　　　　　　　与論島に残った　埋葬について　考えてきた。

　　　　　　　　　　　　　　昔の頭で固まったと思っている自分が　火葬場を提案したときの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事を　日々考えながら過ごしている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　神社を守る家系で育ってきたと　学生時代までは思っていた。

　　　　　　　　　　　　　　祖父の唱える　宜とも幼少のころから枕元できいていた。

　　　　　　　　　高校生の頃から　　青春文庫に逃げた。
　　　　　　　　　　　　　性の解放　　日本文化のよりも　西洋に傾倒。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　壇




　　　　　　　　　　　　造園を学んだ。

　　　　　　　造園原論　　　　　　　　　　江山正美教授　　　　　　助手は　進士先生　　すろらーむ曲線だったと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　植物は　　林先生　桜百花　　弥栄　（やよい）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母校を誇れる　


　　　　　　　　　地方の時代。

　　　　　　　　　　　　自由が不自由


　　　　　　　　　　　　　　　　こんな　男に　誰がした。

　　　　　　　　自責。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　珊瑚を　守る　から　　珊瑚に　生まれ変わる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りゅっきゅご　　で　　たいへんさー
　　　　　　　　　なんくるない。