和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

今朝の出来事

2022-03-11 | 家族
朝起きてすぐ、蘭の花が折れて床に落ちているのを見つけた。
楽しみにしていただけにショックで夫に
 「えー(怒) 折っちゃったの」…と言った。

夫は否定する。

そして鉢に近づいて、丁度切り口を指さして
「ナメクジだよ」

そんなはずはない。
こんなにポキリと折れるなんて・・・

でも確認すると、確かに切り口(本体の方)にナメクジが居た!
信じ難かった。

でも事実らしい。
調べると、なんと! ナメクジには歯が有るという!
考えもしなかったことだが、歯が有るのは当たり前かもしれない。


その後、朝のコーヒーを一緒に飲んでいると
夫が「ツグミが来ている」と言って庭を指さした。

確かめようとして窓辺に近づいたが飛び去った後だった。

夫はとっさに私に「のろま」と言った。

!!!
足が痛くて歩くのがやっとの私に対して(笑)

とっさの本心なんだろう。
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娘からのプレゼント

2022-01-23 | 家族
このところ、またコロナ騒ぎで娘に会えない。
感染が怖いのではなく、濃厚接触者騒ぎが怖いのだ。

私は子育てから定年退職宣言したけれど、まだ現役の労働者。
娘も現役労働者(笑)

お互い面倒なことは避けたいと思い会っていない。

そこで時間のある時、娘の所に差し入れを持って行く。
玄関に娘からの品が置いてあって、その中にプレゼントが入っていた。

バッグに合わせて手作りのパンツも作ってくれた。
パンツは下の娘が履いていたパンツが履きやすそうなので
「私にも・・・」と頼んでいたものだ。

労働着なので前にポケットが付いていると便利だから。

バッグの中にはマスク入れだと!
マスク入れの下は母が編んでくれたベスト。

年金節約生活に節約を考えているが、
実のところ昔から私は頂き物が多くて買い物はあまりしていない。

それに現役労働者の私は、年金は貰っているものの
年金も納めている。
ただ、年金で生活するとどのような生活になるのか知りたいのだ。

その辺をどうやって行くのか考え中。
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最近のリース犬

2020-12-28 | 家族
今日か明日か?
毎日そう思っていたのに、まだ生きている!

でも、もう散歩は無理。
抱っこか籠で外出。
昼間の温かい時を狙って「散歩行く?」
草の上にそっと降ろすと、自力で排泄。
オシッコ出来ると自然にシッポが揺れる。
まだ大丈夫かな・・・

苦しまなければこのままでいい。


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リース犬二か月経過

2020-08-15 | 家族
リース犬には夏の蒸し暑さが良くないようです。
冷房を一日中かけています。
我々は今まで冷房無しの生活をしていたので、人間の方が参ってしまいそう。

リース犬は二カ月持ったのだから、もうひと頑張りするかな。
この写真は数日前、お盆で帰省した娘にいい所を見せようとして頑張った時の物です。
それまで一日おきに寝たり起きたり食べたり食べなかったり、歩けなかったりして、今日が最後と毎日覚悟していたのに、娘家族には走って見せたりするのです!
そして、娘が帰った後は寝込んでしまいました。

でも、もう大丈夫。
今日あたり先に亡くなった以前の飼い主のおじいちゃんが迎えに来ているかもしれないと、我々は覚悟が出来ているつもり。
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一カ月経過 少しづつ元気になっているリース犬

2020-07-14 | 家族
リース犬が倒れてから心を入れ替えた私は、雨が降っても毎日2回朝夕の散歩に行っています。
倒れる前日、雨の中ジーっと夫を見つめて散歩を催促してたリース犬。
それだけは後悔が残っている。もしも再び意識が戻ることがあったなら必ず散歩に連れて行くからねと涙声でリース犬に話しかけていた夫。

それまで散歩から何から何まで家族任せで群れの頭をしていた私も反省したのです。

意識もなく水も飲めないリース犬にスポイトで智通を飲ませたら飲み込んだのです。
生きていることが分かったので、ひたすら液体を飲ませ続けました。

キャリーバッグに入れて散歩しました。
草の上に置いてもくずおれてしまいました。
それでもあきらめず朝夕散歩。
座ったままオシッコが出るようになった時は大きな喜びでした。

毎日二回マヌカハニーを指につけて歯磨きしました。
シリカ入りの水がいいらしいと聞くと、それを飲ませました。

現代医学では犬の心臓病は治せないというので、弱っている子に注射や薬は嫌です。
死ぬのなら家族がそばに居る時に!

これまで、何匹の犬猫モルモットを病院で死なせてしまったか!
特にモルモットは可哀そうだった。
「集中治療室で酸素吸入中に亡くなりました」と翌日知らされ、高い治療費を払って、ここまでしたけれど助けられなかったと自分に言い聞かせるしかありませんでした。

だからこそ今回は自分の納得のいくやり方で・・・
それでも心はくじけそうでした。

ただ一カ月という時間が心を強くする助けになったようです。

例年なら神社の山車立ち寄り場所できれいに草刈りされている公園が、今年はお花畑になっています。
鼻をヒクヒクさせながら尻尾を振って歩けるようになりました。
朝夕ウンチをするのがルーティンです。

川にはカルガモの親子も水上散歩?
なんだか楽しくなってきました。
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