和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

原田煮 カレーうどん

2023-02-24 | 生き方
仕事用の安い眼鏡を買った。
仕事は肉体労働で壊れやすいので、完全に消耗品だ。

取りに行くついでに、モールを歩いた。

綺麗な商品が溢れている。
しかし、エシカルを知ってから、なかなか購買意欲が湧かなくなっている。

他には何も買わずに帰ってきた。

食材も買う気がしなかった。
本当は、出たついでに肉 卵 豆腐 もやし等買いたかったのに…

昼食の支度もしていなかったので、大急ぎで有り合わせの昼食。



野菜たっぷりのカレーうどん。
美味しかった。
買い物しなくて良かった。
お金を使わなかったので満足度アップ!

普通にきつねうどんを作る要領で、
最後にカレー粉やターメリックや適当なカレーっぽい香辛料を入れて、最後に水溶き吉野葛を入れるだけ。


食材はまあまあ良い品。
最近、フッ素の解毒法というので、ターメリックが良いと聞いた。

額の奥に松果体という部分が有る。
よく漫画などで三つ目とか言う辺り。
その松果体は、睡眠と覚醒をコントロールしたり、思春期の開始時期を調整したり、フリーラジカルによる細胞損傷からの防御をしているという。

古代エジプトのシンボル。左目は月の象徴。
右目は「ラーの目」と呼ばれ太陽や松果体の象徴とされたと。

スピリチュアル的にはハイヤーセルフと繋がるために必要な器官という。
でも、最近の研究でまんざら否定もできないようだが…⁉️

まあ、それはともかく、この松果体にフッ素が蓄積して石灰化させるらしい。
それを、ターメリックが除去すると言うのだ。

高フッ素歯磨きとか、テフロンの調理器具とか、ある種の抗うつ剤とかが原因だというらしいが。

私は長いことウコンやターメリックはなるべく使うようにしていたが、
和食ではなかなか出番が無い。
そこで、カレーうどんとか蕎麦を時々作っている。

脳の解毒にターメリックと聞いたから、ますます作りたくなった笑


作るといえば、蓮根を大量に買ってしまった時。

この辺りでは、考えられないくらい蓮根が大量に安いことがある。

そんな時作る炒め煮。
名前は”原田煮”
家人に名前を聞かれた時、とっさにこう言って笑われた。
「痒そうな名前だね」と。

今ではもうしっかりこの名前で通る。
秋田出身の原田さんから頂いた煮物が美味しかったので、何とか同じような味に作れるように頑張ったのだ。

蓮根、牛蒡、こんにゃく、チクワ、生姜、七味、醤油、ごま油。
これは必ず入れる。

鍋に油をひき、具を炒めて、生姜、醤油、七味唐辛子を入れる。最後にごま油を垂らす。
酒や出汁の素や出し殻を入れると良いかもしれない。

これは 作り置き出来るので便利。

秋田地方の郷土料理で調べたけれど、分からなかった。
原田さんのお宅だけのお惣菜かも知れない。
でも今では我が家の味になっている。

わりとエシカルな生活?

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