和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

食欲の秋 

2022-10-14 | 料理
おでんの恋しい季節になった。

でもこのところ、ご飯もの続き。
沢山とれるムカゴは、やっぱりムカゴご飯がいい。

銀杏もこの季節だけ、乾物でないのがいい。
翡翠ご飯はグリーンピースより、季節限定でいい!
臭い実を外してかたい殻を破って薄皮をはがす面倒を考えても絶対食べたい。

新生姜は春から売ってはいるけれど,家で収穫できるのは今だけ。
栗も今が時期で、いつ食べようかと冷蔵庫に寝かせてある。

生姜ご飯にしようか、栗ご飯にしようかと迷っていたら、友達から新米が届いた。


本当にどうしよう。
とりあえず、生姜はまた紅生姜にして
今夜はおでんと新米にするか・・・



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好きな色は黄色

2022-10-05 | 日記
友人の作ってくれた指ぬきを「いいな~」と娘が言った。
友人に話すと「お嬢さんは何色がお好き?」
黄色と答えると、しばらくしてこれを下さった。

もったいなくて指ぬきには使えない(笑)

指ぬきは幾つも持っているが、ちょうど良いものは無い。
日常縫物をしていた頃は、どんなものを使っていたのだろうか?



この文章を書くのに悪戦苦闘している。
パソコンの具合が良くないのだ。
やはり辞め時なのだろうか・・・

この数日試し書きをしているが、時間ばかりかかって困っている。
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新生姜の甘酢漬け(ガリ)

2022-10-05 | 料理
ガリを漬けた。
めったに寿司は作らないので、あえて自分で作ることもないと思っていたのだが、子供たちから何度かガリを貰ってから考えが変わった。
美味しいのだ!

一昨年、従妹から市販のらっきょう漬け用の酢を貰って漬けたことはあったが、それほどおいしいとは思わなかったようで感想の記録はない。

今回は、子供にレシピを聞くのも面倒なので、自己流。



①今年のラッキョウ漬けの時の甘酢が残っていたのを利用して(右)

新生姜を洗い、繊維に沿って1ミリに薄切り。
2分くらいゆでる。
ザルにあけ塩一つまみかけて、冷ます。
冷めたらしっかり絞って瓶詰。
かぶるくらいにラッキョウ酢を注ぐ。



②酢と甜菜糖で(左)

①と同様だが、こちらは冷まさず瓶に入れる。
砂糖と酢を注ぐ。砂糖は大匙2位。
色は甜菜糖のためか少し茶色い。


写真は2時間経ったもの。
色がピンクに変わり始めている。


昼に先日漬けた紅生姜を食べてみたが美味しかった。


紅生姜と同じくらいの手間だが、ガリは待つ時間が少ないので気分は楽。
来週には試食しようと思う。
楽しみだ
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新生姜の漬物 紅生姜 甘酢漬け(ガリ)

2022-10-04 | 料理
新生姜は早くから出ているけれど、やっぱりこの時期。
何度も少しづつ漬けていたのが切れたので、頑張って沢山漬けた。


丸のまま洗って、表面をキレイにしてから
2cmくらいにスライス
3%の塩をまぶして一時間置く
ギュッと絞ってザルに並べる
一時間くらい干す(出来れば外。無理なら室内でも)
瓶に入れて梅酢を生姜が隠れるまで注ぐ
500グラム入り

娘に連絡したら、ちょうど同じ日にガリを漬けたとのこと

私も大急ぎでガリ用の生姜を買ってきた。


図書館で借りた本の中に
稲垣えみ子の「もうレシピ本はいらない」
というのがあった。

同感!
という箇所が沢山有り、面白い。
-旬の野菜さえあればー
新生姜が正にそれ。
野菜直売所で本当に安く買えるのだ。

家でも生姜は作っているけれど、もっぱら味噌をつけてそのまま生食。
こんな美味しいものを漬けちゃうなんて考えられない。

年金生活の試算として食費が有るけれど
今のうちの食費ときたら一日100円も掛かっていなかった!
無理はしていない。
十分満足している。

毎日庭でむかごも採れる

稲垣さん曰く
「これだけ食費が安くなってくると、そして、もしや安いからこそ美味いものが食べられるということが、身をもってわかってくると、事態はさらにエスカレートしてくるのでありました。」

同感!
畑で採れたての野菜
だけじゃなく、例えばキャベツの芯も丁寧に削って糠漬けすると
細かく切って千切り生姜をのせて醬油をかける。
新米なら何杯でも食べられる美味しさ。

何を食べようか?
毎食ごとにワクワクしている。
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セイタカアワダチソウの季節

2022-10-03 | 健康法
セイタカアワダチソウはたいそう強力な毒だし効果があるという。
去年は時期を逸してしまって終わりの頃に少しだけ収穫しただけなので効果までは分からなかった。
それで今年はずっと待っていたのだ。

秋に黄色い花の穂が出てきたら、開花直前の時、茎も葉も上から30cm位で切って、日に干して乾燥させる。
それを布袋に入れて入浴剤にすると良いらしい。

去年はお茶として飲んだカスを入浴で使ったけれど、今年はたくさん試せそう。

公害 薬害 食品添加物の毒を出すなら、何だって出せるに違いない!

強力すぎて好転反応も有るらしいので、少しづつ様子を見ながら試そうと思う。

秋も忙しい。
そうそうハゼは正月甘露煮用のハゼ釣りだった。
内臓をとって、素焼きして、干してカラカラにして、
今はもう冷凍してある。
あと数回は釣りに行かなくちゃ!

釣りは家族が行くので、その間私は家で保存食作り。
茸のおいしい季節なので日に干してビタミンD強化。

まだたくさん仕事は有るけれど、
とりあえずはセイタカアワダチソウが花開いてしまう前に収穫を急ごう。
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