伊藤隼太に代える位なら、５番大山の意味がない！！

世の中、そんなに甘くはない。
毎日、ラッキーボーイに
なり続ける選手はいない。

ヤクルト戦では、
２試合続けて
ラッキーボーイとなった
大山だが、
今日は、完全に
アンラッキーボーイだった。

１回表早々、２死１・３塁で
空振り三振。

５回表、１点差で
無死１・２塁のチャンスで
ピッチャーゴロ併殺打。

でも、そんなことも
あるだろう。

首脳陣に文句を言いたいのは
２点差の７回表２死１塁の場面。
ピッチャーが濱口から加賀に
代わったタイミングで、
大山に代打を送ったことである。

何のための５番大山だったのか。
ピッチャーが代わって
打てたかもしれないし、
ファンは、当然、同点弾を
期待していたはずである。

万一凡退しても
新人なので腹も立たない。
貴重な１打席を
経験出来て良かったと諦めもつく。

にも拘わらず、
伊藤隼太を代打に出して、
あえなく見逃し三振。

そもそも期待出来ないし、
結果も、過程も最悪である。

若者に期待し、育てたいと
思うなら、中途半端なことは
止めて欲しい。

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