西岡と糸原だけじゃ・・・終戦記念日？！

２点を幸先良く先制し、
小野が初勝利かと
思いきや、
終わってみれば
３対１４。

６回表に、
１点とられて
１死１・２塁の場面で交代。

首脳陣の慌てぶりが
伝わったのか、
高橋が松山に四球、
桑原が新井先生に
犠牲フライを打たれる。

更に７回表に１点
勝ち越されるものの、
その裏、西岡が
値千金の同点タイムリー。

代打・高山が三振して
２アウトになってからの
タイムリーだっただけに
価値のある一打・・・

と思っていたのだが、
８回表、１死１塁から
新井先生にタイムリー
２ベースを放たれ、
後は、つるべ打ちの刑である。

そもそも点を取れなさすぎ
だろう。

広島は、あのミスター併殺打の
新井ですらすっかり勝負強く
なったのに対して、
阪神は決められる選手が
限られている。

今日の先発メンバーでは
西岡と糸原くらいである。

鳥谷が決めた試合を
見たのはいつの頃だろうか・・・
まるで思い出せない。

ともかく
少し早い終戦記念日と
いったところだろうか。

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ロジャース、西岡が打点を挙げたのが救い・・・！

岩貞６失点
岩崎２失点
伊藤１失点
７回表で９失点。
奇跡は何度も起こらない。

ロジャースや西岡の
タイムリーなどで
８・９回に
５点返したのが
救いである。

ロジャースは、
糸井の故障に伴う
緊急昇格だが、
金本のいうところの
身体のキレを
作っていくのだろうか～。
ピッチを上げて、
頑張ってほしい！

それにしても、
前日に、タイムリーも打って
広島に強いイメージのある梅野を
なぜ先発から外したのだろう？

しつこい広島の選手の足を
封じる為にも梅野の肩は
必須のはずだが・・・。

打と肩での梅野の優位性を
埋めるだけのリードの差が
坂本と梅野の間にあるように
見えないところが
哀しい処である。

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