一番の心配事が消えた！
ＰＣＲ検査で
阪神の選手・監督コーチ・スタッフの
全員が陰性だったという。
微陽性？もなし。
なんとなく不安だっただけに
安心した。
後は、戦力的な不安だが・・・
投手陣は、
高橋遥人の出遅れが
誤算だが、ガルシアが間に合った。
秋山、岩貞も好調そうだ。
岩崎、島本もなんとかなりそうなだけに
セの他チームよりはマシだろう。
あとはやっぱり打線！
マルテが２試合連続タイムリー２塁打と
ここにきて調子を上げてきたのは
せめてもの救い。
３塁マルテは固定で、
１塁でボーアと大山を併用か。
10勝級クラスの左が来たときは
迷わず大山といきたいところだが
しょっぱなからそれでは、ボーアの
プライドもあるので、当初は
ボーアで押すだろう。
まあ、大山もここにきて
音無しなので、ちょうど良いかもしれない。
（本来なら、こういう時に打ちまくって
監督やファンを悩ませて欲しいのだが）
外野は、当初こそ、糸井・福留・近本だが
高山、陽川、大山を加えて、
調子の良い選手を出して欲しい。
ショートは、まだ伸びしろがありそうな
木浪がレギュラーだろうが
不調が長引いたり、ポカをしたら
意外性の北條で勝負しよう。
セカンドは、糸原がレギュラーだろうが
上本も忘れないで欲しい。
本来なら、上本の方がパンチ力もあって
走れるので、１番打者にうってつけなのだが
これだけ怪我を繰り返されたら
怪我しない程度に使うのが良いのだろう。
こうやって見ていくと
打線も、競争原理がそれなりに働いている。
やっぱりボーアの好不調が
一番の心配であり、期待だろう。
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