事実上、シーズン終戦の引き分け。
矢野は、相手投手の高橋を褒めていたが
0封の言い訳にするのはやめて欲しい。
5回裏、糸原、大山の連打で
無死1・2塁で
小野寺がバスターで浅いライトフライ。
坂本がセカンドフライ。
ガンケル三振。
これが全て。
矢野監督はその場面を振り返り、
「どうしても点を取りたかったら
色々考えはありますけど。
まあ、でも自分たちが
しっかり点を取ろうとした中で、
やったことなんでね。
それは自分自身が
受け止めてやっていきます」
と話した・・・とのこと。
しっかり出来なかったのだから
早く辞めてください!
明らかな間違えは2点。
なぜわざわざ負けられない試合で
経験の乏しい打率1割台の小野寺を
先発させたのか?
坂本は、打てない梅野よりは
リードで優るので起用は仕方ないが
佐藤を差し置いて
小野寺を起用する理由がない。
戦術的にも興行的にも
明らかな間違えだ
(小野寺だって可哀相)。
また、無死1・2塁で
打率1割台の小野寺、坂本
そして投手のガンケルに
打たせれば、無得点に終わる
可能性が高いのは小学生でも
わかるだろう。
小野寺バント、坂本スクイズで
もっとも得点の入る可能性が
高いのは、言うまでもない。
今シーズン
勝負所に入ってから
ただ漫然と打たせて得点できず
勝てなかった試合が少なくとも
5試合はある。
間違いなく監督の
采配ミス。
形なんてどうでもいい。
泥臭くていい。
ファンは勝って優勝して欲しいのだ。
せめてサトテルと心中するのなら
まだ我慢も出来るが・・・。
そんな空気が読めない
矢野には、即刻辞めて欲しい。