鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

モイネロ相手では序盤のチャンスを潰した時点で終了。取れる試合を取っていこう。

2024-06-14 23:27:25 | スポーツ
そもそもモイネロ相手で

大山がいない
サトテルも調子悪い
近本は4番で死んでいる
木浪も調子が上がらない

状態で勝てると
思う方が無理だろう。

とはいえ、まかり間違って
先制すればという
期待もあったが・・・

1回は、2死2塁から
近本が止めたバットに
当たった内野安打で
原口が三振。
ここは、近本が決めるか
むしろ、さっさと凡退する方が
まだマシ。
なまじ、チャンスを作って
残塁数を増やすと空気が
重苦しくなるというものだ。

野球選手に限らず、
人には、持って生まれた
役割というものがあるだろう。
光れる場所に、選手を配置するのが
監督に仕事に他ならない。
左投げの外国人投手なら
4番原口の方がマシだった。

2回は、せっかく無死2塁に
なったのだから
豊田に右打ちみたいな難しいことはさせず
バントをさせて
坂本にスクイズさせるのが
今の貧打線の中では、
もっとも確率の高い作戦だろう。

やることもやらないで
2点に抑えたイトマサと捕手を
責めるのは、筋違いと
言わざるをえない。

とはいえ、
元々、無理筋の試合。
明日、明後日、
相手投手が少し落ちるところで
勝てれば良いのだが~。