鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

蕾膨らむ打線、もはや狂い咲きしか期待できない能見。

2018-03-25 01:33:24 | スポーツ
ロサリオ、大山のタイムリーは
なによりの安心材料だろう。

やはり不振の
福留と鳥谷にヒットが
出たことにもホッとした。

開幕に向けて蕾が
膨らんできたかなと
ようやく思えるようになった。
まだ、決して開花していないが。

問題は、能見。
仮に3試合投げたなら
1勝2敗の投手だろう。

打力のあるチームに
本気で通用するように思えない。

たまたまコントロールが
冴えてツボにはまれば
最少失点に抑えるかもしれないが、
少しでもコントロールが甘くなると
序盤から滅多打ちされて
試合にすらならない。

そんな借金を確実に
増やしそうな投手を
ローテーション投手扱いするのは
いかがだろう。

小野、藤浪、高橋、才木の方が
期待が持てるし、岩貞や青柳の方が
まだ負け数が増えない気がする。
そう思うのは、私だけではないだろう。

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