
岩貞が、あの江越に
ホームランを打たれるなど
3回3失点だった紅白戦。
そんな無様な岩貞より深刻なのが、
サンズ、ボーア、マルテといった
助っ人打者勢の不振ぶりだろう。
サンズ・・・三振、3ゴロ、遊ゴロ
ボーア・・・2ゴロ、三振
マルテ・・・3塁内野安打、左飛、三振
これでは勝てない。
ただ、現状、仕方ないとは思う。
極東の島国で、
チャイナウイルスに襲われ、
チームメイトが感染し
自粛生活を強いられてきた。
さあ来月開幕するぞと言われても
気持ちも身体も急にはついてこないだろう。
今こそ、彼らのメンタルを
持ち上げるコーチングスタッフが
必要なのだが・・・。
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まず江越!ここに目を付けるところが素晴らしい。そして江越を誉めないところが管理人さんの良い視点ですな。(苦笑)
阪神ファンはアホが大半なので、江越が紅白戦でもホームランを打つと覚醒か!?と言い出すのが結構いるんです。このブログでも私と散々やりあった糞生意気な小僧がいましたな。(笑)彼の言い分は要するに江越は1軍なら打つというものです。私は「んな訳ないだろ!」って何度もこっぴどく言いましたが。(笑)
まあ、助っ人が打たないと始まらないですが、助っ人と言えば昨年とは後ろが大分変るのも見どころですな。矢野は昨年8回ピアース・ジョンソンと決めてましたが今年はどうすんのかって事です。
調整が3ヶ月ずれている影響か、この時期にしては野手の仕上りがオープン戦の頃みたく遅れてるように見えます
その辺りも案外変わらないものなのかもしれませんね
しかしイレギュラーな状況でもよく調整出来るなと
今日登板の諸投手を見てるとそうじゃないですか?つくづくその調整能力に感服しますよ