1973年、阪神は優勝を
ほぼ手中にしていたが、
最後の2試合、
中日戦と巨人戦に負けて
0.5ゲーム差で
巨人に優勝をさらわれる。
その中日戦の前日、江夏が、
当時の阪神球団の代表Оと常務のSに、
電鉄本社に呼び出され、
「勝ってくれるな。これは金田監督も了解しているから」
と言われたという。
優勝争いをして2位に終わるのが一番儲かる、
優勝してしまうと給料を上げなければいけなくなるから
2位が良いというフロントの話に、
江夏は憤慨するが、
逆に頭に血が上って冷静な投球が出来ず、
試合に負けてしまったという。
この阪神の『優勝争いをしての2位がベスト』
という方針は、球団中に浸透していたようである。
野村克也がまだ南海ホークスの若手選手であった時、
たまたまオープン戦の遠征に行く電車に、
阪神球団の営業担当者と乗り合わせたという。
その時に、聞かされたのが次のセリフだった。
「球団にとって一番ありがたいのは、
巨人とずっと優勝争いして、
最後の最後に負けて2位になることなんだよ」
ファーストステージ2試合目、
高校野球でも中止にするような
グランドコンディションの中(水たまりの中)
無理やり試合を強行するのを見て、
そんな話を思い出した。
選手の安全が担保できないので
試合は出来ませんと強く主張すれば、
誰が文句を言うだろうか。
ファーストステージは
2位チームの総取りなので、
一試合3億円の収入であるとされる。
雨が降ろうが、ミサイルが降ろうが、
出来れば3試合やりたいのだろう。
セカンドステージは広島の総取り。
日本シリーズは、NPB主催なので、
日本一になったチームでも
取り分は1億強である。
変にポストシーズンを
勝ち進んで年俸を上げる
はめになっても、費用対効果が悪い。
出来れば、ファーストステージを
3試合戦って、負けてくれるのが
球団的には一番良いに違いない。
********************
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¥842
Amazon.co.jp
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ほぼ手中にしていたが、
最後の2試合、
中日戦と巨人戦に負けて
0.5ゲーム差で
巨人に優勝をさらわれる。
その中日戦の前日、江夏が、
当時の阪神球団の代表Оと常務のSに、
電鉄本社に呼び出され、
「勝ってくれるな。これは金田監督も了解しているから」
と言われたという。
優勝争いをして2位に終わるのが一番儲かる、
優勝してしまうと給料を上げなければいけなくなるから
2位が良いというフロントの話に、
江夏は憤慨するが、
逆に頭に血が上って冷静な投球が出来ず、
試合に負けてしまったという。
この阪神の『優勝争いをしての2位がベスト』
という方針は、球団中に浸透していたようである。
野村克也がまだ南海ホークスの若手選手であった時、
たまたまオープン戦の遠征に行く電車に、
阪神球団の営業担当者と乗り合わせたという。
その時に、聞かされたのが次のセリフだった。
「球団にとって一番ありがたいのは、
巨人とずっと優勝争いして、
最後の最後に負けて2位になることなんだよ」
ファーストステージ2試合目、
高校野球でも中止にするような
グランドコンディションの中(水たまりの中)
無理やり試合を強行するのを見て、
そんな話を思い出した。
選手の安全が担保できないので
試合は出来ませんと強く主張すれば、
誰が文句を言うだろうか。
ファーストステージは
2位チームの総取りなので、
一試合3億円の収入であるとされる。
雨が降ろうが、ミサイルが降ろうが、
出来れば3試合やりたいのだろう。
セカンドステージは広島の総取り。
日本シリーズは、NPB主催なので、
日本一になったチームでも
取り分は1億強である。
変にポストシーズンを
勝ち進んで年俸を上げる
はめになっても、費用対効果が悪い。
出来れば、ファーストステージを
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球団的には一番良いに違いない。
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絶対優勝してやる。と思ったけど逆に変に力が入って負けたそうです。
それを思い出しました。
今は2軍球場の名古屋球場ですが
新幹線が球場から見えます。
確かアナウンサーがあの新幹線に
讀賣の選手が甲子園に向かっています。
と叫んでる最中阪神は負けました・・・
仰るように収益と経費の出し入れが
日本一上手な経営者です。
追;神戸は朝から引き続き雨だったのに
あがってしまった。