鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

藤浪の投球並みに理解不能だった最終回の代打攻勢・・・?

2017-04-04 23:10:22 | スポーツ
9四死球とノーコントロールの
藤浪が2失点。


荒れるかと思った試合も、
糸井が本塁打を放って
1点差に迫り、

9回表に、桑原が
1失点したものの
最終回の裏を2点差で迎える。

なんとかしてくれ!
と思っていたら、1死から
鳥谷と北條がヒットを放ち、
一本出れば逆転サヨナラの
チャンスを迎える。


ひょっとしたら・・・。
ファンの期待も高まる。

打順は、8番、9番。
そこで、代打を出すのもわかる。

が、なぜ、それが
荒木狩野なのだろうか?

江越新井良太も残っている。
確実性がないのは、
似たり寄ったりである。

だったら、失投を
本塁打に出来そうな
江越新井の方が
期待は持てるというものだし、
相手方も嫌だろう。

結果はわからないが、
勝つ確率が低く、かつ、
ファンの期待値の低い選択をして
負けたのは間違いない。


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